下記のようなツアーを7月11日(土)~12日(日)に、毎日新聞旅行で企画しております。
ご都合つきましたら、お誘いあわせのうえ、参加なさいませんか?そば好きの方にもご案内くださると幸いです!(最新記事はひとつ下に更新中)******************************************************** 江戸ソバリエ・吉田悦花と行くそば三昧の旅
そば好き集まれ! 幻の富倉そばを味わい愉しむ!
http://www.maitabi.jp/green/index.html
◎期日/7月11日(土)~12日(日)=1泊2日
◎旅行代金/2人1室26,800円、1人1室29,800円
コース ①新宿駅前0800〈貸切バス〉=斑尾高原ペンションまろうど(富倉そばの昼食と富倉そばの話)=そばの里富倉の集落を散策)150=信濃平・そば工房兵隊屋(こだわりの蕎麦作りと自家製粉の話)=ホテルタングラム(泊)
②なべくら高原・森の家(そば畑視察、江戸ソバリエによるそば打ち指導&郷土料理で昼食、昼食後、ブナ林散策)=いいやま湯滝温泉(日帰り温泉入浴)=新宿駅前2030頃着
★宿泊/斑尾温泉ホテルタングラム(洋室ツイン、シングルユース) ★食事/①昼・夕②朝・昼食付き
◎ナビゲーター 吉田悦花
文筆家。平成15年、「江戸ソバリエ」認定講座記念シンポジウム「江戸の蕎麦」コーディネーターを務める。月刊「酒めん肴」の連載「私の蕎麦日記」など、そばについてのエッセイ執筆、雑誌インタビュー、テレビ出演など多数。同好の士とともに各地のそば屋を訪ね歩く「江戸蕎麦散歩」、毎月そば屋で句会を催す「蕎麦屋de819」主宰。江戸ソバリエ倶楽部会員。NPO神田雑学大学博士。日本酒推進会議 会員。月刊俳句誌「炎環」編集長。江戸ソバリエ☆吉田悦花の俳句ファクトリー http://touki.cocolog-nifty.com/
●お申込・お問合せ 毎日新聞社旅行 03-3216-5341(営業担当・村内まで)東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社内
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明治35年創業。「並木藪蕎麦」で修業した伝統の汁の味。北海道産に福井産そば粉をブレンドした外一のそば。塩は宮古島の雪塩、唐辛子は京都の黒七味のこだわり。店主は四代目。
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◎ 明治2(1869)年創業。「赤坂かいわい」
で訪ねた「赤坂砂場」は「室町砂場」の支店。「天もり」(もりを天ぷら入りの温かい汁でいただく)発祥の店(昭和25、6年頃考案)。今や看板メニューに。更科粉をつかった「ざるそば」と二番粉で打つ「もり」が基本。鉄筋4階建、坪庭のある純和風の店内をリニューアル。
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虎ノ門かいわいの蕎麦屋めぐりの合間に、虎ノ門金比羅神社(虎ノ門琴平タワー下)~移動中、交差点の向かい側の黒いビルの前に長蛇の列、これは「港屋」という立ち食い蕎麦屋さん、冷やし肉そばが有名~愛宕神社・出世階段(男坂・女坂。男坂に挑戦なさった方が多く、みなさん健脚なので驚きました)~NHK放送博物館(NHK発祥の地・昭和31年開館・ガイド付)~エスカレーターで山を下り、愛宕山トンネルを抜けて、東京タワーも間近にのぞみました。
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神楽坂入口近く柳小路の「志な乃」、かくれんぼ横丁の「蕎麦練り屋 文楽」という、神楽坂の裏通りにある2店。
石畳の花街コースを中心に、ペコちゃん焼の「洋菓子・不二家」~熱海湯~石段上の「別亭鳥茶屋」~見番~「蕎楽亭」~料亭「加賀」~毘沙門天~縄のれんの「伊勢藤」~旅館「和可菜」~料亭「うを徳」~かくれんぼ横丁~芸者新路~本多横町~「紀の善」などへも。
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銀座松屋の裏手に位置する「江戸切りそば 笑笑庵(しょうしょうあん)」。
港区芝浦の懐石料理「牡丹」、海鮮料理「築地市場内 魚四季」が経営する蕎麦屋さん。入口には「本日の打ち手の看板」が出ています。
福井産ソバの石臼挽きを提供されています。お茶と揚げそばのサービスがうれしい。せいろには、かわいい蕎麦団子が付きます。
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京王線の多摩境駅前のお店にて。取材を終えて3時過ぎ、ようやく昼食(かき揚げそば)をいただくことができました。
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早稲田かいわいを1時間ほど散策して、たどりついた交差点。その前に建つビルの2階。とてもこじんまりとしたお店。ラーメン店の激戦区のこのあたりで、手打ちそばとうどんを看板に掲げていらっしゃるのは頼もしい気がします。
メニューに栄養表も掲げられているのにもこだわりが感じられます。壁に「十割そば」の貼り紙も。
ご夫妻でなさっている手作り感覚のお店。でも、壁に沿った座席は、テーブルとの間隔がとても狭く、からだが直角に硬直しそう。開け放った窓から、早稲田通りの喧騒が飛び込んでくるのは、場所柄しかたがないのでしょう。
出されたせいろは、、、、ふつうかな。細切りというより、やや平たいそばです。期待していた分、正直なところ、少しがっかり。
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ランチがなくなって、午後3時から営業になり、ちゃぶ台がテーブルに変わってから初めての訪問。
靴を脱いで上がるスタイルは変わらず。自分の靴を靴箱に納めると、思わず「ただいま~」といいたくなりそう。そんな懐かしくもあたたかな雰囲気の店内。
すでにお集まりのみなさんにご挨拶して、壁を背にして椅子に座ると、カウンター越しに厨房が見える。女将さんはじめ女性3人が働いていらっしゃいます。
まずビールで乾杯というところなんでしょうけれど、最近、焼酎のそば湯割りに興味があるので、私ははじめからそば湯割りを注文。宮崎・高千穂のそば焼酎「神楽の舞」をいただくことに。
前菜は、ほんのり甘めでしっとりとした「出汁巻き玉子」、焼き味噌、板わさ、味噌?の盛り合せ。よくわからずにいただいてしまったけれど(笑)、実はコレ、「ふぐの卵巣の糠漬け」という珍味だとか。そば焼酎によく合います。
サイコロ状の大きな季節の野菜がごろごろと入った「野菜のかきあげ」、「梅山豚の炙り焼き」、べったら漬け、ごぼう、胡瓜の味噌漬の「漬けもの盛り合わせ」など。
そろそろおそばということで、「せいろそば」を。浅草「蕎上人」で修業されたという女主人の打つ二八そば。長方形の蒸篭に盛られたそば。2人で1枚ずつ、産地別に2種ずつ出していただきました。北海道幌加内産のそばと、茨城の常陸そば。契約農家から仕入れているという、こだわりのそばは、ややグレーを帯びた細切り。常陸そばのほうが香りはまさっています。
割り箸ではなく、木製の細い箸でいただきます。細いそばがすうっとつかみやすい。こぢそうさまでした!
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2月某日、Nさまより、日本TV「ぶらり途中下車の旅」(朝9時30分~)で、お知り合いの蕎麦屋さんが放映されるので、ぜひ見てほしいとご連絡を戴きました。
しっかり拝見。レポーターは太川陽介さん。とても風情のある一軒やのお座敷で、鴨鍋と十割蕎麦を美味しそうに召し上がっていました。鴨鍋をつくるご主人の落ち着いた佇まいと相まって、「むむむ」と大いに興味をそそられました。
その蕎麦屋さん「紫仙庵」に、Nさまのご案内でうかがうことができました。都立大学駅からタクシー。目黒の油面交差点を少し入った閑静な住宅街にあります まず、門からのアプローチが素晴らしい。草の庵のような、手入れの行き届いた緑に囲まれた静かな佇まい。
Nさまによると、こちらのご主人は、広告代理店に勤めていらしたそうですが、脱サラして、こだわりの蕎麦屋を始められたとか。ご主人の生家を利用されているそう。まさにオトナの隠れ家的蕎麦屋。
予約席に通され、まず、冷酒を注文。蕎麦豆腐、合鴨のローストなどの肴に、酒がすすみます。店内は古民家風。お座敷と4人がけテーブル2席とこじんまりとして落ち着きます。
作務衣姿のご主人もご挨拶に見えました。 締めは十割せいろ。厳選された蕎麦の実を仕入れ、石臼挽きの自家製粉で、その日の必要な分だけ粉にしているので、売り切れ仕舞ということも。 ご主人は、陶芸が趣味だそうで、器もどれも素敵。志の高さがうかがえます。
とろみのある白い蕎麦湯。実に美味。これもおかわりしました。ゆっくり、余韻に浸るかのように、酒も肴も蕎麦も、たっぷり戴きました(夢中で戴いたので、写真はありません)。ごちそうさまでした。
また、ぜひうかがいたいなあ。お昼どきもよろしいかも。縁側の自然光に包まれ、お庭の緑をながめながら、BGMのない落ち着いた店内で、静かにくつろぐ至福のとき。
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3月ももう終わり。。。新しい出逢いと別れの季節ですね。2年ほど前から開催している「江戸蕎麦散歩」のカルチャー講座。毎月、蕎麦好きのみなさまと、さまざまな蕎麦屋さんを訪ね歩いております。
新しく受講してくださる方が増えたり、逆に、都合により来期からお見えになれなくなった方もいらっしゃいます。
気のあったお仲間のお顔が見られなくなるのは、ちょっとさみしいですね。すると、「卒業するわけじゃなくて、しばらく休講します」とおっしゃる受講生の方から、ご自分が打たれた手打ちそばを戴きました。ほかの受講生の方の分まで十名分も、自宅で打って、丁寧にパックに詰めて、リュックで持ってきてくださったのです。一同感激!!
さっそく自宅で美味しくいただきました。また、ぜひお逢いしましょうね!「江戸蕎麦散歩」で再会できる日を楽しみに。どうぞお元気で。
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神楽坂での句会の前、わずかな時間に昼食をとるため、「民芸風 手打そば 志な乃」へ。ちょうど客足の途絶えた時間帯だったらしく、すぐに席につくことができました。
小雨模様の寒さもあり、けんちんうどんを注文。「小」にしてもらいましたが、普通盛りでもよかったかも。具だくさんの熱々の汁、気持ちのよい花番さんの接客。短い時間でしたけれど、お店の落ち着いた雰囲気に、からだもこころもほっとします。
句会ののち、「紀の善」でお茶と粟ぜんざい。さらに、神田に移動して、夜の句会に参加。
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愛宕下で永年営業されていた「志な乃」。私は、Nさまに初めてお連れいただきました。その後、都市開発のため、閉店を余儀なくされ、どうなさったかと案じていました。
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東京・八重洲ブックセンターの裏手にあり、中休みもないので、遅い昼食をとって、買ったばかりの本を開いてみるのにちょうど良い場所です。なんといっても、もり470円はお安い!
青山「くろ麦」で修業なさった三代目山本さん。店員さんもベテラン揃いといった家族的な雰囲気で、ご常連とのやりとりもムダがありません。広くゆったりとした店内には、テレビあり、ニュース番組が放映されているのも、なんだか懐かしい雰囲気です。街にしっかり根付いているそば屋さん、ですね。
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雛祭の3月3日ということで、お題は「雛祭」「春の月」「花粉症」「木の芽」 「野遊」びで、1人5句ずつ投句。欠席投句を含む17人が参加してくださいました。
二世帯の門ひとつなり春の月 久江
黒猫の背にぽつかり春の月 芳哉
漱石の句稿にはなき花粉症 宗雄
春の月あなたの猫となる誓い 薫
定年を迎えし朝や木の芽雨 祺郎
木の芽雨恋のはなしの聞き役に 梨恵
野に遊ぶ孫のあと追ふ夕日かな 正和
野遊びの娘眺めし膝まくら 陽一
青空へ木の芽ふくらみ鳥の声 好美
採り頃を譲り合ひたる木の芽かな 下松
おぼろ月和可菜に誓ひ風に酔ふ 島兎
耳もとでささやかれたる春の月 直子
初孫の成長みつめる雛かな 有三
年一度家華やかに雛祭 美夏
野遊びの声やはらかく裏返り 悦花
立ち漕ぎの自転車春の月上る 悦花
次回は、4月2日木曜日、第11回「蕎麦屋de819」を開催します。
4月2日火曜日 18時30分より
【場所】 カフェドリバネス
メトロ丸の内線 四谷三丁目 1又は2番出口を出で錦松梅のお店の前を過ぎ、立ち食い蕎麦小諸の3階です http://www.leaveanest.com/cafe/information.html東京都新宿区四谷3-6 アスナロビル3F 03-6313-4105
【参加費】 2ドリンク、5品 で2500円+?+ソバ代
その他お酒類の持ち込み歓迎
【席題】
花 (はな/桜の花のこと、花のつく季語)
陽炎 (かげろう)
春の風 (はるのかぜ)
囀 (さえずり)
遅日 (ちじつ)
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2階座敷へ。燗酒を注文したところ、「ちろり」という、お酒を容れてお湯をはった容器の中で燗をする道具も拝見しました。
純錫の板を叩いて作ったシンプルな美しさ、温かみを感じます。錫の酒器は、古くから宮中の御神酒徳利などに重用され、イオン効果が高く、酒をまろやかに美味しくするといわれています。
中国薬学の古書には、井戸の底に錫板を沈めて水の浄化を計ると記されているそうです。銅や錫は、熱伝導率が高く保温性も優れているため早く燗がつき、また冷酒も引き立つそうです。
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九段下で新しい単行本の打ち合わせ。そのあと、K様が、毎週、手打ちそばを打ちに通っている池袋「一栄」にこれから行くと聞いて、同行させていただきました。
実は、「一栄」の評判は以前より耳にしていて、ぜひうかがいたいと思っていたのでした。こちらは、栃木県足利市にある「一茶庵」の味を受け継ぐ、1976年開店のそば店。カウンター越しにうかがうご主人のお話が楽しい。
せいろはもちろん、三色や五色、うどんや素麺も1人ですごい勢いで打っていたら倒れてしまって、お店を閉じようと思ったこともあったとか。常連客の励ましもあって見事復帰、今は昼間のみ、17時まで営業されています。
柚子切りが楽しめる三色そばをいただきました。今度は、けし切りの五色そばもいただきたいもの。
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新横浜での取材を終えて夕刻、昼食をとる時間をはずれていたこともあり、駅ビルのレストラン街へ。初めてのそば屋さんにうかがいました。きのこそばを注文。
お店の女性ふたりが、厨房を背にして立ち話しているのは、まあ、お客様もあまり目立たない時間帯でもあるでしょうけれど。あとから思えば、すこし「予感」はありました。
女性Aが、私の注文を聞き間違え、そのまま厨房へスタスタ下がっていったので、こちらが席を立って訂正しました。そのときの態度も「?」という感じがしました。
きのこそばを持ってきてくださったのは、もうひとりの女性B。お茶を入れ替えたり、何かと気を遣ってくださいます。それにしても、はじめの注文をとった女性Aの態度は。。。レジをすませても、「ありがとうございました」のひとこともなし。お店の名前が泣くなあ。
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竹橋の毎日新聞社受付前で待ち合わせ。地下の赤坂飯店で昼食の坦々麺をいただきながら、3人で打ち合わせ。
そののち、新宿に移動。連載している雑誌の出版社を訪ねました。1時間ほど打ち合わせをすませて、すぐ近くのそば屋さんを発見。「楽庵」は、以前からチェックしていたお店です。
薄暗い店内は、ほかに男性客が1人。せいろをいただきました。細いそばは、汁との相性良し。量は少なめ。飲み屋街なので、お酒のあとに召し上がるには、ちょうどよいかも。厨房の男性2人、下ごしらえをしながら、「○○の~は美味しい」などと、情報を交換していました。お仕事柄、食べることに熱心なんだなあ。
近くのビルに、以前うかがった「奄美料理 たかぐら」の看板を見つけました。
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小雨降るなか、ソバリエMさまと護国寺~カテドラル教会へ昼デート(笑)。やはりソバリエのTさまと教会前で合流して、椿山荘ロビーへ。http://itot5.jp/gokokuji/58
第9回「蕎麦屋de819」の会場は、椿山荘庭園の「無茶庵」という小高い山の中腹にたたずむ庵。6名による貸切という豪華な句会となりました。コース料理の締めは、せいろ。席題は大寒、風花、日向ぼこ、河豚、葱。
日向ぼこきれいに落ちる涙かな 薫
尾をまるめ日向ぼっこの夢見犬 夏兎
日向ぼこ弦のゆるびし眼鏡かな 久江
風花や窓のくもりに指のあと 梨恵
風花にどこか似ている片思い 島兔
もろもろを棚上げにして日向ぼこ 太野
風花の向こうに滲む宿明り 俳蘭人
河豚見つめだんだん頬のふくらみし悦花
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「毘沙門天そば」なるものをいただける手打ち蕎麦のお店。前は何度も通っていたけれど入るのは今回が初めて。しかも蕎麦屋で句会で貸切です。今年初の顔合わせに、お久しぶりの勢朝さま、水野真紀さまもご出席。ご近所の冨士眞奈美さま。そして沖縄の撮影を終えて、吉行和子さまも駆けつけられるなど華やか。ねじめ正一さまも遅れて参加くださいました。
ねじめさんより、句会の数日後、新刊をご恵送いただきました。書名はズバリ、『我、食に本気なり』(小学館)。まさに「本気」が伝わる、心あたたまる粋なエッセイの数々。。。に魅了されます。
今年は、食と俳句に本気!ですね
大寒の三越屋上出世稲荷 悦花
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室町~日本橋~京橋~宝町と歩いて銀座へ。途中、銀座・地球堂ギャラリーで開催中の漫画展で、漫画家の橋爪まんぷさんや辻下浩二さんにお目にかかりました。
午後3時過ぎ、ニューメルサ7階の「寺方蕎麦 長浦」へ。こちらは中休みなしで営業しているので、昼下がりでも安心して利用できます。その後、表参道と竹橋・毎日新聞社の2ヵ所で打ち合せ。
さいごは、バレスサイドビル地下にある「長寿庵」へ。夜、お邪魔するのは初めて。酒のつまみもいろいろ。蕎麦焼酎そして熱燗、栃尾の油揚、蕎麦サラダなど。
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初顔合わせのお仕事を終えた4人のメンバーで、午後7時過ぎ、入店。ほぼ満席でしたけれど、ちょうど小上がりの4人席があいていました。長岡「吉乃川」の熱燗で乾杯。このところ私は、熱燗党です。ぎんなん、カキフライ、 新潟名産「柔肌ねぎ天ぷら」、栃尾のジャンボ油揚げ、そして締めはやはり、「新潟名物海藻つなぎへぎそば」。
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店名の「やまゆり」は、地元の町花ということをあとで知りました。浅間山を臨むこの町には、龍神伝説というものがあるそうで、それにちなんだ創作そばが「龍神そば」のようです。せいろのとなりに、大きな汁椀に、これまた大きな海老がどーんと浸かっています。
純和風の大きなお店。店内は開放感あふれる吹き抜け。杉の一枚板のテーブルに椅子。その奥には広々としたお座敷もあるようです。
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いつもお立ち寄りくださり、ありがとうございます。みなさまのご健勝をお祈り申しあげます。今年もよろしくおつきあいくださいませ。年越そばは、深大寺そばをチョイス。下仁田ネギをたっぷり入れました。かきあげも。
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伊那での2日目、南アルプス生涯学習センターの会議室にて、6人で座談会。私は司会を仰せつかりました(この様子は「Shi-Ba」1月号に掲載されました)。
そののち、「入野谷」で昼食。地元の新鮮素材を用いたマクロビオティックの和食。お蕎麦には、オコギおひたし、行者ニンニク酢味噌あえ、コゴミくるみ和え、大豆グルテンのから揚げ、そして黒米入り玄米と、栄養バランスの考えられた小鉢が盛りだくさん。
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創業大正六年のお蕎麦屋さん。以前、筑土八幡の近くに開業していましたけれど、毘沙門天の近くに移転されました。
早くうかがいたいと思っていましたが、神楽坂での句会の前に、ようやく訪問。入口横に厨房とカウンターがある細長い店内。落ち着いた雰囲気で、厨房を仕切っているのが女性のせいか、お客も女性のおひとり様の姿が目立ちます。
カウンター越しに、さまざまな品をつくる様子を拝見していると、「今度はカレー南蛮もいいかな」「きょうは売り切れてしまった田舎そばをいただこう」など、いろいろ思いをめぐらせました。
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秋山郷から飯山かいわいの蕎麦屋を訪ねた様子を記しています。「酒めん肴」誌は、店頭に置いてくださっている蕎麦屋さんも多いので、ぜひ手にとってご覧いただければと思います。http://kakekankoky.hamazo.tv/e1540648.html
先日、出演した番組で、各地の蕎麦のご紹介として、「富倉そば」にもふれました。
「江戸ソバリエ」吉田悦花が、ゲスト出演したCS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」の特集「粋に新そば」は、読売新聞HPの「映像」サイトでも番組をすべて視聴できます。
<<↓↓動画はコチラ↓↓>>
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_otona/otona176.htm
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番組をご紹介いただきました。さと姉さま、ありがとうございます!
http://hpcgi2.nifty.com/kanda-zatsugaku/joyfulyy/joyfulyy.cgi
「江戸ソバリエ」吉田悦花が、ゲスト出演したCS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」の特集「粋に新そば」は、読売新聞HPの「映像」サイトでも番組をすべて視聴できます。
<<↓↓動画はコチラ↓↓>>
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_otona/otona176.htm
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JR新宿駅東口すぐ前にある「手打そば 大庵」と伊勢丹新宿本店前の「酒と肴とそば 彩蕎庵 吉遊」という便利な2軒へ。新宿駅東口広場にある、明治時代にロンドン水槽協会から東京市に贈られた「馬水槽」~新宿に生まれ育ち、「東京行進曲」などを作詞した西条八十の詩碑「伸びゆく新宿」モニュメント~四季の遊歩道~新宿ゴールデン街~花園神社~芸能浅間神社~花園饅頭新宿本店~歌声喫茶発祥の居酒屋「どん底」~江戸時代からの寄席の雰囲気を伝える演芸場「末廣亭」などへもご案内。
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今朝、福島県喜多方市山都町「権三郎」より新蕎麦が届きました。毎年、楽しみにしている薫り高い十割蕎麦。H様、ありがとうございます!
http://www.h3.dion.ne.jp/~soba385/
CS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」の特集「粋に新そば」にゲスト出演。11月27日(木)11:40-12:30(最終)。番組でも、会津の蕎麦をご紹介しております。
読売新聞HPの「映像」サイトでも番組をすべて視聴できます
ご都合のよろしいときに ご覧いただけますと幸いです
<<↓↓動画はコチラ↓↓>
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_otona/
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CS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」
特集「粋に新そば」にゲスト出演
11月25日(火)11:40-12:30、22:35-23:25
11月27日(木)11:40-12:30(最終)
読売新聞HPの「映像」サイトでも番組をすべて視聴できます
ご都合のよろしいときに ご覧いただけますと幸いです
<<↓↓動画はコチラ↓↓>
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_otona/
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「粋に新そば」の特集番組をご覧くださったというメールを戴きました。ありがとうございます!
「とてもいい番組の特集でしたね。それにしても、ここ最近の一般の方のおそばに対する関心の深さは目を見張るものがありますね。これも、吉田様をはじめとする江戸ソバリエの皆様の活動の結果ではないかと思います。番組を拝見して、私もより一層の精進をしなければと思った次第です」
江戸ソバリエ・吉田悦花がゲスト出演したCS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」の特集「粋に新そば」。番組全編は、WEBの「読売新聞」HPの「映像」サイトで視聴できます。
<<↓↓動画はコチラ↓↓>>
http://www.yomiuri.co.jp:80/stream/m_otona/
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CS放送で番組をご覧くださったというみなさまより、さっそく感想が届いています。毎日のように続々と。。。ありがとうございます。インターネットでも視聴できますので、まだご覧になっていないという方も、ご都合のよろしいときに、ぜひどうぞ♪
「見ましたよ。堂々とした出演、落ち着いた応答に、脱帽です」(K様)、「天晴れなコメンティーターぶりですね」(M様)、「多角的に編集してあって、蕎麦のありようがよく分かりました。<竹もと>の「さしみそば」は興味しんしんです。食べてみたくなりました。千歳船橋まで、行ってみようと思います」(M様)、「テレビ拝見しました。さすが、悦花さん。適確なコメント、ファッションも素敵でした」(H様)、「なかなかテレビは見れないので、ネット配信を拝見しました。残念ながら私は、そばアレルギーなので食べられないですが、雑学としては非常に面白く拝聴しました!!またいろいろ教えてください!!」(N大学 T様)、「ネットで拝見させていただきました。久しぶりに吉田さんの姿を見れました」(K様)、「相変わらずのご活躍で、「そば」にとって大変ありがたいと存じます」(H様)
●CS放送「日テレ G+」「おとな館」放送中
11月25日(火)11:40-12:30、22:35-23:25
11月27日(木)11:40-12:30(最終)
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読売新聞HPの「映像」サイトでも視聴できます
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日テレG+「おとな館」第176回「粋に新そば」(吉田悦花・ゲスト出演)の放映予定です。すでにご覧くださったみなさんから、感想が続々届いております。番組で本もご紹介されました。
11月19日(水)11:40-12:30
11月21日(金)11:40-12:30
11月25日(火)11:40-12:30、22:35-23:25
11月27日(木)11:40-12:30(最終)
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11月20日から読売新聞」HPの「映像」サイトでも視聴できます
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日テレG+「おとな館」第176回「粋に新そば」(吉田悦花・ゲスト出演)の放映予定です。
放送は11月15日午後10時~10時55分
そののち再放送は2週間
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11月16日(日)11:40-12:30
11月17日(月)9:10-10:00(★スポーツ中継で時間変更)、22:35-23:25
11月19日(水)11:40-12:30
11月21日(金)11:40-12:30
11月25日(火)11:40-12:30、22:35-23:25
11月27日(木)11:40-12:30(最終)
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11月20日から読売新聞」HPの「映像」サイトでも視聴できます
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江戸ソバリエとして、CS放送「日テレG+(ジータス)」の情報番組「おとな館」の特集「粋に新そば」にゲスト出演いたしました。司会は、長井好弘さん(読売新聞)と神田蘭さん(講談師)。
読売新聞東京本社内にあるスタジオ収録に先立ち、博士号授与式の様子やオススメの老舗蕎麦屋を訪ねて、ご主人へのインタビューなども半日がかりで撮影。江戸ソバリエ・竹本八郎さんが千歳船橋に開業されている「竹もと」も取材していただきました。加藤学ディレクター、深澤史一プロデューサー、撮影の谷井湧一様、スタッフの皆様、お疲れさまです。
放送は11月15日午後10時~10時55分。その後2週間、再放送されます(日~金、午前11時40分~/月・火、午後10時35分~)。「読売新聞」HPの「映像」サイトでも視聴できるそうです。どうぞお楽しみに!
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「手打ち蕎麦の名店を訪ね 東京の街を再発見する『小さな旅』」として、私が毎月催行している「お江戸蕎麦散歩」講座の様子が、見開き2ページにわたって写真とともにご紹介されています。受講生のみなさんと蕎麦を手繰る姿も。
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①10:00~11:00「かんだやぶそば」千代田区神田淡路町2-10
②14:00~16:30「巴町砂場」港区虎ノ門3-11-13
撮影クルーはカメラマン、音声、アシスタントの3人。撮影に同行した私は、ピンマイクを使って、それぞれの老舗のご主人にインタビュー。「やぶそば」の康太郎さんに「マイミク」の約束も。昼食は「まつや」でごまそば。2ヶ所で4時間ちょっと。
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2ヶ所も、エンジンさんことねじめ正一さんが登場(お写真も)なさっています。「ことば」欄と「オーサー・ビジット2008」の「瞬発力でことばと戦う」です。兵庫の中学生たちと楽しそうですね。
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すでに、もう2週間も体調を崩したまま、風邪なのか、すでに花粉症なのかわからないような症状で、鼻声で鼻水をすすりつつ(情けない。。。)仕事をしています。薬も飲んで、睡眠もとるようにしているのですが。
このところ、今年イチバンかというくらい、半端じゃないくらい忙しいのも、なかなか完治しない原因なのであろうか。もーろーとした頭で、こなしているものだから、効率が悪いというのもありますが。とにかく私的には、かなりフル回転の日々が続いております(泣)。
そんなところへ、あたたかいメールをいただくと、ほっとします。しかも、意外な方から。なんと、窓烏さんこと吉行和子さま。ニューヨークでお芝居のはずでは! 帰国は来月とうかがっていましたから、アメリカからのメールです。うれしいですね。すぐご返信しました。
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お集まりいただいた皆様、お疲れさまでした。「俳句にチャレンジ!」ということで1時間ほどお話させていただきました。実際にみんなで句会をやってみたいというお申し出もいただくなど、手ごたえは上々。。。
●言葉を「五七五」にあてはめてみる
●言葉を切って余韻を作る
●簡潔な表現を心がける
●一句にひとつの季語を入れる
●モノをよく見る、そして一句
●蕎麦屋で好きな蕎麦を手繰りながら一句!
●秋10月の主な季語
そしてお集まりの皆様に実際に作句していただきました。「そして一句」です。
●秀逸
芋煮会富士の嶺望むバンガロー 正雄
上下に離れ離れの秋刀魚かな 俳蘭人
金木犀あの日の思いよみがえる 万莉
久しぶり話尽きないそば仲間 英樹
月一度知恵を持ち寄るソバサロン とみ子
晩秋の四谷に集うそば談義 英男
星月夜待ちて湯舟の裸身かな 利秋
俳句の美のぞいた気分秋の雨 正和
街路樹の落葉とじゃれるフレンチブル有三
虫多き蕎麦の豊作夢に見る 知人
秋陽浴びのびのび過ごせ夜盗虫 賢
宗納や十六夜にほふ珠の蕎麦 あんころりん
新そばや心新たに打つ構え 貞則
肌寒や肩を寄せ合うソバサロン 島兎
煙り立ち猫のよろこぶ焼秋刀魚 泰彦
鵙のこえ蕎麦打つ腕力あり 孝志
獅子唐をかじってみれば唐辛子 星生
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第7回「蕎麦屋de819」は駒込の「手打ちそば 玉江」で開催。1日1組の完全予約制の蕎麦屋さん。来年3月まで予約でいっぱいとか。席題は 「団栗(どんぐり)」 「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」 「新蕎麦」 「茸狩(きのこがり)」 「馬肥える・秋の馬」、欠席投句を含め45句。
献立は、①焼きみそ、②そばサラダ、③焙炉(板わかめ)、④そばクレープ、⑤早そば、⑥鴨の南蛮漬け、⑦そば法度、⑧そば掻き揚げ、⑨なすのぞみそ掛、⑩せいろそば、⑪デザート(レモンゼリー)、ビール・酒。すべて蕎麦にまつわるお料理。写真はのちほど。まずは、句会より。
馬肥ゆる騎馬民族の冬支度 島兔
木の実独楽ぶつかり合うも一度だけ 宗雄
団栗の持ちきれぬ手にまたひとつ 陽一
茸狩ふと振り返る里景色 祺郎
星目指すわたしは秋の馬となり 薫
魂魄の群れるがごとし曼珠沙華 下松
夕暮れにどんぐり唄う中央線 啓華
どんぐりこ落ち葉の下で隠れんぼ 美夏
しゆるしゆると地の導火線まんじゆしやげ 悦花
一刷毛の白を眉間に秋の馬 悦花
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井の頭自然文化園を散策しているうち、昔、園内にある茶室で句会を催したことを思い出しました。吉祥寺からバスで、新しくできた天然温泉「みたか温泉」へ。「博士号」の前祝い?ということでご案内いただきました。お気遣いありがとうございます。おかげさまで、木の香豊かな最新設備の整った広い施設でゆったり過ごすことができました。温泉を堪能したのち、お食事処「武蔵」にて、1日限定20食という手打ち蕎麦もいただきました。
ゆく秋の童話のやうな広場かな 吉田悦花
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小倉アイスで知られる甘味処「芋甚」の看板を見ながら、さらに奥へ進んで角を折れる。さらに続く下町の町並み。家と家との間に、控えめな門を構えているところがある。ここが「鷹匠」。奥に進んで戸を開くと、思いのほか広い、モダンな和の空間が目の前に広がります。右手に大きな打ち場。杉のムク板と漆喰壁、天井の高い、ギャラリーのような店内。奥に客席。たたきからほとんど段差のない板の間へ靴を脱いで、低めの木のテーブル席の前に座ります。和紙の間接照明。簡潔できりりとした、何とも不思議な解放感。なにより女将が打つ蕎麦は、繊細で美味しい。谷中散策の折に、気軽に利用できる蕎麦屋さん。営業時間も不思議で、「午前7:30~9:30。午後12:00~18:00」とある。「せいろ」(二八・900円)の蕎麦は、丁寧に切りそろえられ、硬すぎず柔らかすぎず、ほんのりと蕎麦の甘い香り。汁は鰹の香り。薬味は大根おろしと葱。今度はぜひ、もちもちの食感だという深山(生粉の太打ち)をいただきたいなあ。最初の蕎麦茶に続いて、蕎麦湯は熱々でさらりとしたナチュラルなもの。厨房から出て挨拶してくださった女将さんもたおやか。くつろげるお店だ。
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●10月26日 午後6時~8時
第7回ソバリエ倶楽部サロン講座
「蕎麦屋de819 蕎麦で一献、そして一句」吉田悦花
会場 カフェドリバネス
メトロ丸の内線 四谷三丁目 1蕃または2番出口、「錦松梅」を過ぎて、立ち食いそば屋「小諸」3階 http://www.leaveanest.com/cafe/information.html
東京都新宿区四谷3-6 アスナロビル3F ℡03-6313-4105
参加費 2ドリンク、おつまみ 2500円+カンパ
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「築地 布恒更科」「信州更科蕎麦処 さらしなの里」という、更科の老舗の流れを継ぐ2店にご案内。「布恒更科」の9月の変わりそばは栗切です。
「さらしなの里」では「じゅん菜そば」をいただきました。
今回は、雑誌の取材記者の方も同行されました。ご協力ありがとうございます。
京橋築地小学校~「つきぢ 田村」前~築地本願寺(京都・西本願寺別院)「パイプオルガン ランチタイムコンサート」(オルガン、オーボエ演奏30分)~あかつき公園~聖路加ガーデンより隅田川を臨む~「塩瀬総本家」(創業659年、日本の饅頭の元祖)~聖路加国際病院の庭園(木工展)など、いろいろ見どころ・聴きどころがありましたね。
これから秋の深まりとともに、本格的な新蕎麦の季節です。こころもからだもリフレッシュする「蕎麦散歩」をごいっしょに楽しみましょう。
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糸瓜忌や上野の山の野球場 吉田悦花
ソバリエのみなさんとの栃木ツアーでは、実にたくさんの季語を目にしました。団栗、栗、蕎麦の花、秋桜、曼珠沙華、唐辛子、稲などの植物系、水澄む、秋の山、秋の川などの地理系、新蕎麦、稲刈り、藁塚、茸狩などの生活系、そして飛蝗(ばった)、馬肥える・秋の馬などの動物。。。等々。
こうしたたくさんの中から絞って、次回「蕎麦屋de819」 の席題として、次の5つの季語を選んでみました。
「団栗(どんぐり)」「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」「新蕎麦」「茸狩(きのこがり)」「馬肥える・秋の馬」
いずれも実際に目にしたばかりだから、句にもしやすいかな?
写真は、旅先でもとめた山口の地酒「獺祭(だっさい)」。9月19日は正岡子規の忌日ですけれど、獺祭忌や糸瓜忌ともいわれています。
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鎌倉、神楽坂、王子、築地、早稲田と、連日動き回り、土日は「蕎麦と温泉」をテーマに、「蕎麦屋de819(俳句)」のみさなまと宇都宮へ。
地元の「下野ソバリエ会」会長のAさまとKさまのご案内で、2日間にわたり、栃木の蕎麦屋3軒&温泉3か所をめぐりました(詳細は後日。。。。なのか?)。
お世話になったみなさま、ありがとうございます!
ところで、このほど発行された月刊「酒 めん 肴」10月号の連載「わたしの蕎麦日記」(第7回)は、「伊豆~箱根~長野 2日間に5軒訪問 蕎麦の旅」です。前回までの「各地の蕎麦屋を訪ね歩く旅」についてご報告しております。
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明治41年創業の老舗蕎麦屋「無織庵 越後屋」さんのご主人・坂場正則さまが急逝されました。
私もお店で行われたお通夜にうかがいました。1,000人近い方たちが弔問の長い列をつくりました。私は、少し早めに会場に到着したのですけれど、それでもご焼香まで30分ほど待ちました。
人気蕎麦屋の名物ご主人として、毎日そばを打つ一方、月変わりの変わりそばも考案。麺業界はじめ、さまざまの要職につかれ、「そば打ち研究会・無の会」の最高顧問もつとめられていらっしゃいました。手打ちそばの師匠として真摯に後進の指導に当たられ、気取りのない親しみやすいお人柄で、江戸ソバリエのお仲間にも慕われていました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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古民家風に改築した「しろう」と路地裏の「青山 川上庵」という、和と洋のスタイリッシュな2軒にご案内。「しろう」でいただいた「せいろ(十割)」は、北海道産の新そばでした。原宿二丁目商店街~「まい泉 青山本店」(昭和40年創業)~徳富蘆花住居跡~「表参道 新潟館ネスパス」(新潟の特産品 「へぎそば」など)~長野・善光寺別院 高野長英碑~ル・アンジェ教会~路地奥のイタリアン「カ・アンジェリ」「おでん こなから(二合半)」など、グルメ通りも愉しみました。 少しずつ涼しくなって、いよいよ新蕎麦の季節。こころもからだもリフレッシュする「蕎麦散歩」を楽しみましょう。
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「市川一茶庵」は、靴を脱いで上る全席お座敷のお店なので、その手前にあるカウンター席のみの店舗は、用事の間に、ささっとお蕎麦をいただきたいとき、重宝していたはずなのですが。。。。
午前中、美容室に寄ったあと、午後からのインタビュー取材に向かう予定で、ちょうど11時30分という時間だったので「そうだ、久しぶりに市川一茶庵行こう」と思い立ちました。
お座敷店に入ろうと思ったのですが、ゆっくりする時間もないので、きょうはカウンター席店にしようと、手前のお店へ。狭い店内には、私を含めて4名。直後に男性2人連れが加わって6名に。
カウンターの内側には男性の職人さんと花番さんの2人。呼吸も合ったお仕事の様子を拝見できるのも、こうしたお店ならでは。
田舎そばを注文。ほどなく出された品をいただいていると、お昼時ということもあり、4名ほど入店。店内はほぼ満席に。
汁は、蕎麦猪口にわりと多めに入って、薬味といっしょに出されます。食べ終わったら、猪口を職人さんに差し出して、蕎麦湯を入れてもらうようですけれど、立て込んでいるので、蕎麦湯を頼む余裕はないかなあ、とすこし残念に思っていると。。。
花番さんが、無言で、空になった笊を私の手元から引き上げました。「ごちそうさまです」といったものの、なんだか「食べたら、(蕎麦湯なんぞ飲まずに)さっさと引き上げなさい」と告げられたようで、内心びっくり。
そういえば、このお店では、私は、以前も同じような「冷たい仕打ち
」にあっているのでした。けれども、懲りない私は、お店の前を通るたび、ふらーっと吸い込まれてしまうのです。
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涼しくなって、仕事がよくはかどる。。。。といきたいところですが、1日ですべて片付くというわけにはいかず。毎日、1つずつでも処理していくよう心がけて。
涼しくなったのは結構ですが、早くも夏の疲れが出てきたのか、なんだかすぐ眠くなります。そのくせ早朝5時に目が覚めてしまって、本など読み始めてしまうのであった。ああ、悪循環。
毎月、青山のカフェで行っているミーティング。その前に、表参道の「おそば 古道」へ。地下のそば屋さん(増田屋)。店内に入るやいなや「いらっしゃいませ」と明るく響く女性の声。地下とは思えないほど明るく広い店内。ベテランの花番さんが、あたたかく、しかもてきぱきと座席に案内してくださる。持っていた私の日傘をすばやく引き取って畳んでくれたりと、とにかく恐縮するほど。気持ちよい接客。
最近、雰囲気や味は、たしかにいいお店なのだけれども、どうも接客がなあ。若いのに、なんだか覇気がないというか、やる気があるのか、どうも対応が鈍くて、せっかくの雰囲気なのに、イマイチ。。。と残念に思う場合も。
でも、こちらは、違います。ピーンと張り詰めたプロ意識が店内に満ちていて、安心していられて、居心地もよろしい。そばは、国産そば粉を手打ち・機械打ちのようです。
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まさに、都会の隠れ家的なお店です。昭和初期の木造2階建の古民家に手を加えた路地の蕎麦屋さん。こじんまりとした趣のある外観。お店の前は何度か通っていましたが、なかなかタイミングが合わなくて。この日、初めてうかがいました。
靴を脱いで入る1階は、掘りごたつというかボックス席のような4人席。右手はすぐ厨房。ご主人が挨拶してくださる。外観から想像していたより、結構狭いんですね。人様のお宅にお邪魔したような親しい距離感。細い階段を上ると、2階奥の10名の和室が、今回の句会の貸切です。
小さいながらも、ゆったりとくつろげます。まずは、蕎麦豆腐(茶巾絞りのようなかたちで、柔らかな口当たり)、焼きみそ(500円)、だし巻き玉子(840円)、板わさなど。
おそばは二八せいろう(800円)と生粉打ち(十割・1000円)の2種類。細切りではなく平打ちで、こしがあり、もちもち感もあります。薬味は、生わさびと白葱、江戸風ですね。
句会のお題は、定例のそばのほか、玉蜀黍(とうもろこし)、稲光、盆踊り、赤蜻蛉(おひとり1句ご紹介・一部手を入れさせていただきました)。
稲光今夜の嘘はばれそうな 薫
虫すだく今宵恋しきかけの蕎麦 祺郎
山の背に臥龍の如や稲光 下松
猫車前に後ろに赤蜻蛉 宗雄
卓上にラップ巻きたる玉蜀黍 俳蘭人
夕づきて空にぎやかに稲光 はるか
遠き空一瞬照らす稲光 美夏
香りたる玉蜀黍の変り蕎麦 島兔
稲妻と呼ばれし走者夏終る 悦花
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あると便利。庭のすみっこにある茗荷が、とても重宝しています。お昼にいただく素麺の薬味にも活躍。
今週はなぜかとても忙しい。長野と京都から訪ねてこられた方とお目にかかり、インタビュー取材、原稿締切、新しい講座の立ち上げの打ち合わせも続きました。句会もすでに2回。
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昼食は、東京へ戻る道沿いにある「おり田」にて。わりと大きめの古民家風のお店の前には、千葉ナンバーの観光バスが駐車。尾瀬ハイキングを愉しんだ15人ほどの中高年の男女が先客でした。
ご夫妻で切り盛りされているお店のため、私たちは、6畳ほどの板の間でしばし待つことに。ほかのみなさんは、前年もこちらを訪ねているそうで、蕎麦は売り切れ次第終了とのこと。初めて訪問した私は、どんなお蕎麦をいただけるのか、期待がふくらみます。
ビールと蕎麦でくつろいでいた先客が帰られたのち、6人掛テーブル1つと4人掛テーブル2つと板の間の店内を貸しきり状態。お蕎麦の前の胡瓜と茄子の漬物がうれしい。箸が進みます。出されのは、ややくせのある太めながら、喉越しのよい蕎麦。二八のようです。茹で具合もちょうどよい。
蕎麦のあとに、冷やしトマトを出してくださったのは、「お待たせしました」というサービスだったのかしら。お気遣い有り難くいただきました。
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会社などは夏期休暇週間ですね。ザンネンながら私は、雑用が重なり、猛暑の続くなか、完全休養とはまいりません。休み明けまでに、単発記事ひとつ、連載原稿2本をアップしなければ。
週末は、上京される知人と会う予定。といっても、この方とは先週、地方でお会したばかりなのですが。
こちらは、東西線G駅の近くのおそば屋さん。身体の大きな中年のご夫妻が経営されています。店内はごく普通のつくり。しかし、店名にもあるように、お店右手奥のガラス張りの広い打ち場が、しっかり手打ちを主張しています。「北海道幌加内産玄蕎麦」という文字が。
よく利用する駅の近くなのですが、たまたま定休日であったり、なかなかタイミングが合いませんでした。
お仕事の打ち合わせなどが続いて、冷房で身体が冷え切ってしまうことがあります。こんなときは、真夏でも、あったかーい温そばをいただきたいなあ、と思います。
そう願っていた仕事帰り、「亀鶴庵」へ。モンゴウイカのかきあげそばをいただきました。こちらで天ぷらをいただくのは初めてでしたが、目の前に出されたとき、ひそかに「おおっ」と感じたくらい、これがなかなかのものでした。近くに、安心して手打ちをいただけるお店があると、心強いですね。
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無茶苦茶な暑さが続いておりますが、みなさんお変わりないでしょうか?
こちらは、今年は蝉が鳴きだすのが遅くて、数週間前からようやく聞こえました。そういえば、昨年は毎朝、蝉の抜け殻をいくつも庭に見つけて、蝉大発生の年かな!?と思ったものでした。とはいえ、きのうは立秋。朝夕の風に、少しずつ秋の気配を感じます。
赤坂小学校近くの「ながら」。突き当たりは民家で、行き止まりなので、ふらりと入るということはまずないだろうなあという路地にあるそば屋さん。私も友人に教えられて、うかがうようになりました。昼は地下ギャラリー、夜はジャズバーみたいな、くつろげる雰囲気があります。
ご主人によると、残念ながら、ランチの小鉢セット(1200円)を7月で終了されたそうです。自家製豆腐やせいろやデザートに至るまで、とても魅力的なセットでした。それだけに注文も多く、ご夫妻だけでは人手も足りないので。。。ということのよう。
この日は、せいろを注文。よく冷えて締まったそば。のど越しもよく、暑い日は、とくによく合います。
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諏訪湖やアルプスの連山を見渡す地より「下界」に戻ってまいりました。8月に入り、連日の猛暑。みなさまも体調崩されませんように。
月刊「酒めん肴」8月号が発行されました。連載「わたしの蕎麦日記」は「オトナの愉しみ そば屋で句会」です。ソバリエのお仲間の前島様がブログにご紹介くださいました。
http://fwgj.at.webry.info/200807/article_20.html
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7月の第15回フィールドワーク「四谷かいわい 蕎麦散歩」、お疲れさまでした。JR四ツ谷駅近くの「蕎麦善」と四谷三丁目の「そば酒房 無門」という2店にご案内いたしました。
蕎麦屋めぐりの合間に、「わかば」のたいやき~西念寺の服部半蔵の墓(徳川家康より拝領した槍は、残念ながら拝見できず)~四谷の総鎮守・須賀神社、大黒天~愛染院(塙保己一の墓)~四谷怪談で知られるお岩さんを祀る於岩稲荷田宮神社~陽雲寺~「錦松梅」本店~荒木町車力門通りの路地など、アップダウンの多い街で、いろいろ見どころがありましたね。<
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前からチェックしていた赤坂のお店。ようやくうかがうことができました。ビルの地下に入ると、そこは、落ち着いた空間が広がっています。店員さんの応対も丁寧で、決して広くはないのですけれど、居心地がよい。
私見ですけれど、最近なぜか、ちょっとコワイ系(?というかぶっきらぼう)のそば屋の女性店員が目立つので、穏やかな応対のそば屋にうかがうと、ほっとします(笑)。
「悦花百花2008」更新しました。
http://homepage3.nifty.com/e-factory/haiku/2008/etsuka.html
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猪苗代のそば屋めぐり3軒目は、町営施設の「いわはし館」。遠くからもかなり目立つ大きな建物です。駐車場も完備して、大型観光バスが何台も停まれるようになっています。
吹き抜けの開放感のある店内は、お座敷もあり、30人くらいの団体にも対応できそう。お昼時で込み合っていましたが、私たち3人は、4人席へ。客層の年齢は高めで、「店内でもっとも若い部類かも」と。
猪苗代町産のそば粉を使ったそばを味噌だれでいただく「いわはしそば」(1,000円)と地元の名物料理「こづる」を注文。味噌だれは、自分で味噌を汁にとくようになっています。薬味はおろし大根と葱。甘味のある味噌は、汁にすうっと溶けて、あっさりした味わい。そばの量は意外とたっぷり。
地元の野菜の売り場も併設され、お土産を買う人でにぎわっていました。私は、のど用にかりんあめ(瓶入り)を購入。
http://www.inawashiro.or.jp/institution/iwahashi.php
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1時間半ほど、青田道を歩いて歩いて、猪苗代・そば屋2軒目(!)へ。野口英世記念館(昔、入館したことがあります)隣の「清作茶屋」。実は、もう1軒・お目当ての手打ちそば屋さんがあったのですが、今日は売切れとのこと。残念。で、お隣のコチラにスライド入店。
名前のとおり、土産物屋さんも兼ねた座敷のある茶店です。陶器にのったそばは、やや平たい感じ。量は見た目よりたっぷりあります。
通りの向かい側にある観光施設「世界のガラス館」にも立ち寄りました。
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上野から新幹線で郡山、そして磐越西線で猪苗代へ、40分ほど。そういえば、二十歳くらいの夏休みに、初めてひとり旅に。そのとき確か、この磐越西線で会津若松へ行ったのだよなあ、と思い出しました。ところで、電車のキャラクター、犬かと思ったら、赤ベコなんですね。
猪苗代駅到着は、すでに午後2時過ぎ。ここまで駅弁もとらずに来たのは、地元のそば粉を使ったそばを食すため。めざすは、3時半まで営業しているという「そば楽人」。猪苗代でも特に良質のそばの産地である吾妻地区の厳選されたそば粉を使用しているとか。「但し、そばがなくなり次第終了」とあるから急がなくては。。。
駅を背にしてまっすぐ10分ほど歩く。車も人通りも、ほとんどなし。
そばは、江戸風の手打ち細切りで、透明感のあるそばは、すっきりした味わい。量は少なめですが、美味しくいただける分量として十分配慮されています。さりげなく新鮮な香の物がついているのもうれしい。
まだ新しいお店なのか、明るく清潔で、店内の一角にあるご主人の趣味だという絵手紙ギャラリーも自然で心あたたまる色合い。味も雰囲気も好感を持ちました。
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千代田区立スポーツセンター集会室にて。理事を中心に18名が出席。平成19年度の事業報告と決算報告、平成20年度の事業計画と予算計画について、報告がありました。
なかでも、議論が集中したのは、財務について。現在、神田雑学大学(以下雑大)は、毎週金曜日の雑学大学講座の開催、抄録のホームページ公開、講師派遣のほか、「江戸ソバリエ認定事業」も主催しています。
たとえば、「江戸ソバリエ」は、今年も認定講座を開催する予定です。けれども、それを支える雑大本体は、雑大の会員収入と文部科学省などの助成金に頼っているのが現状です。このままでは安定した運営は難しい、「江戸ソバリエ」認定事業は分離させる必要があるのでないか、という意見も出されました。
その背景には、「江戸ソバリエ」認定事業について、認定委員会のみが情報を掌握し、会員全般に十分に共有されていないのではという疑念が生じていること、また、認定事業の支出の不透明さから、以前より再三、経理について問題点が指摘されていることもあるようです。
来年、神田雑学大学は10周年を迎えます。原点にかえって、本来のありようを真摯に見つめ、さらなる刷新が求められている、そんな気が致しました。
写真は、お茶の時間の、フルーツケーキとフライドポテト。
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