2008.05.07
日本最大級のペットイベント。3、4、5、6日の4日間。
複数の知人がブース出展しているので、応援も兼ねて出かけました。まだ開場後1時間ほどでしたが、途切れなく愛犬を同伴した方や家族が訪れます。午後には、入場口の前は、まさに長蛇の列が。http://www.petwalker.jp/news/story.php?sNum=870
このほど発行された「吉田悦花のわん句にゃん句」連載中の月刊「ジャパンペットプレス」vol.10は、ペット情報満載のフリーペーパー。「pet博」会場でも配布されています。私も少しお手伝い。1時間半ほど、次々と入場されるお客様に、「こんにちは」「どうぞ」「お持ちください」と、笑顔で挨拶しながら手渡し。
途中で、知人ご夫妻にもばったり。この方たちの愛犬は紀州犬。日本犬の展覧会はもちろん、ごいっしょに知り合いのお宅で、バーべキュー&石釜ピザ&手打ち蕎麦のパーティーに参加したこともあります。私がなぜ配っているのか?と驚かれました。まあ、ちょっと、ボランティアで、こういうこと、嫌いじゃないので。
次から次へと見える方へ、ざっと200部くらい配ったでしょうか? 配っている最中は夢中ですが、終えると、単純作業ですけれど慣れないせいか、かなり疲れます。立ち仕事ですし、足もパンパン。
場内には、犬や猫はもちろん、小鳥や魚など、実にさまざまなペットが展示されています。とくに、猛禽類の鷲や鷹や梟を展示(ホンモノ!)するブースにびっくり。間近で観察。私はこれまでにも、「ふくろふ」の句は少し詠んでいます。
ふくろふの片目ひらきし心電図 吉田悦花
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2008.02.19
庭の柚子が生り年。柚子湯や香りづけにも用いていましたけれど、それだけではもったいないので、ほとんど摘み取り、柚子ジャムづくりに初挑戦。
皮ごと細かく刻んで、種以外はすべて使います。香り豊かな、美味しいジャムになりました。ヨーグルトなどでトッピングしてもよいのですが、私は、そのままいただいています。
ただいま発売中の「ブルータス」の特集「犬のこと」。「ニッポンの犬たち。」のページの取材に協力しています。ご一読いただけますとうれしいです。
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2008.02.17
「犬との生活を豊かにする情報を発信するWEBドッグマガジン ONEBRAND WEB」の第1回インタビューとして 吉田悦子の「愛犬との暮らしを通して体得した 備えあればの老犬生活とは?」が掲載されました
http://www.onebrand.jp/080213_646.php#more
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2008.02.11
渋谷駅より都営バス71系統に乗車。並木橋や代官山駅前などを経て走ること30分ほど。円融寺前というバス停で下車。すぐのところに「ポンポリース 目黒店」があります。昨年より、こちらにうかがうのは3回目(残念ながら目黒店はビルオーナーの都合により2月末に閉店され、洗足駅前に移転なさるようです)。
ドッグカフェ、トリミングやペットホテル、季節ごとのオシャレなペットグッズが並ぶショップ。2階は、室内ドッグラン、と至れり尽くせりのお店です。
こちらで、ペットショップ向けの展示会があり、午後からペット総合コンサルタントの勝俣和悦さんの講演会「ペット業界の動向」があるとご本人からご案内いただいておりました。
会場はすでに満杯。勝俣さんのご配慮で、私の著書『イヌ好きが気になる50の疑問』『うちの犬がぼけた。備えあればの老犬生活』も展示してくださっています。
1時間半にわたる勝俣さんのお話は、パワフルかつエネルギッシュ。(講演の冒頭、作家の吉田さんも見えているとご紹介に預かりました。ありがとうございます。)ショップの人材教育と売上アップのため、挨拶の必要性ではじまったお話は、清掃の大切さで終わりました。なるほど、何事も初心を忘れず、原点を大切に、そして持続するこが肝心、ということですね。
講演のさいごに犬検定クイズが行われ、高得点者には勝俣さんよりプレゼントが。私の著書は浦安のショップの方のもとへ。その方からサインも求められました。
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2008.02.08
等々力渓谷を訪ねて以来、数年ぶりに等々力駅で下車。目黒通り沿いの満願寺や玉川神社などの先を左折した先の「ISSO」というクラブハウスにて。「クララ」社長の薬師寺康子さん、DJの青木さくらさんとの座談会に出席しました。
「エコナ」で知られる花王が開発したドッグフード「ヘルスラボ」について、意見交換。その前に、メーカーのプロジェクト主任研究員より商品開発について、パワーポイントを用いた解説がありました。
科学的データに裏付けられた良心的な取り組みは、いろいろ勉強になりました。残念なことですけれども、「偽装」などの不信感ばかりが募る問題が多い中、製品開発に対する姿勢に好感を抱きました。
ただし、科学図式の羅列は、飼い主さんには、正直なところ「???」という感じでしょう。専門用語もわかりやすいように、もう少し見やすく表記を工夫されるとよろしいかと思います、と感想を申しあげました。
この模様は、来月、サイトにもアップされるそうです。
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2008.01.31
2008.01.12
「ONE BRAND」の赤坂オフィスを訪問。かわい~いトイ・プードルがお出迎え。毎日、オーナーとともにオフィスに出社。室内を走り回って、みなさんに明るさと元気を振りまいているそう。
今年の「ONE BRAND」WEBテーマは、「犬との暮らしを哲学する」ということで、トップバッターにご指名を受けた私は、編集部の松原様よりインタビューを受けました。
http://www.onebrand.jp/
松原様は、新刊『うちの犬がぼけた。備えあればの老犬生活』を読んでくださったそうで、老犬とともに生きること、犬にとっての幸せとは?など1時間にわたりお話させていただきました。
写真を撮ってくださった田中様は、ご自宅でウイペットの愛犬と暮らしているそう。家でも仕事場でも、かわいい犬とふれあえるって、素晴らしいですよねえ。
インタビュー終了後、美味しい蕎麦屋さんを教えて、という皆様に、溜池山王駅近くの「黒澤」をお教えしました。あとで、実際に、久しぶりにうかがったところ、仕度中でした。すぐ近くの日枝神社にもお参りしました。
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2008.01.03
昨年は、いろいろな媒体に、『イヌ好きが気になる50の疑問』をとりあげていただきました。手に取って買って読んでくださったみなさま、ありがとうございます。おかげさまにて、昨年末には、『うちの犬がぼけた。備えあればの老犬生活』も刊行することができました。また、新しい本が出ましたら、ぜひご覧くださいませ。
今年のテーマは、「闘う女」!ちと気合モードを入れ替えます。新たな分野をきりひらくため、積極果敢にいきたいと思います。
ということで、今年もよろしくお願いいたします。ただいま、『イヌ好きが気になる50の疑問』、全国○ーソンにて絶賛発売中です。
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2007.12.27
2007.12.23
2007.12.08
2007.12.06
すでに、ご覧いただいている方もいらっしゃると思いますけれども、「Shi-Ba」(辰巳出版)1月号が 全国書店にて発売中です。2つの連載「ニッポンの犬探訪記」は、ヤマドリハンターと柴犬親子の物語。「真・ハチ公物語」は、「秋田名産 比内地鶏 偽装問題に思う。日本人が失くした心を守るハチ公」です。よろしくお願いします!
眼が疲れ気味です。2時間ものの映画を立て続けに観たせいか、な。それもつかの間、新しいお仕事の打ち合わせ、友達のお誕生日のお祝いを兼ねた望年会も入っています。夜は、たっぷり時間をかけて干した布団につつまれて、ぐっすり眠りたい♪
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2007.11.29
たくさんのご応募ありがとうございます
最優秀賞は。。。
http://www.geocities.jp/hh_nippa/wanku/index.html
常連のみなさんの実力伯仲で うれしい悲鳴です
次回は 寒さに負ケズ
冬の「わん句にゃん句」に ぜひ挑戦してくださいね~~
楽しみにしております!
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2007.11.13
代々木で開催された「老犬セミナー」のテレビ放送日が決定しました!
NHK BS-2「ペット相談」
11月14日(水) 8:15~8:30
http://www.nhk.or.jp/pet/yotei/index.html
お時間の都合がつきましたら ぜひご覧ください
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2007.11.08
よしりんさんこと武田佳子さんがパーソナリティーをつとめる「ペットフリーク大集合」のゲストに呼んでいただき、用賀にある新しいスタジオにお邪魔しました。なんでも、私の番組登場は、3回目になるそうです。
『イヌ好きが気になる50の疑問』を振り出しに、文化・芸術の秋ということで、「吉田悦花のわん句にゃん句」もご紹介していただきました。「こで1句、悦花さんのわん句を。。。」とふられ、一瞬絶句する場面も(笑)。放送は、11月10日土曜日、午後17時より。
http://blog.goo.ne.jp/yoshirins/e/1ddbffc08bd4ed63b4066734a08e9781
http://www.fmsetagaya.co.jp/timeweek-sat.html
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2007.10.31
その日、ペット総合コンサルタントのkさんのお声がけで、目黒のドッグカフェで一堂に会したのは、犬のしつけ教室のトレーナーで「犬の幼稚園」園長でもあるNさん、動物病院院長Sさん、獣医学の専門出版社編集者Aさん、デザイン性の高いオリジナルの首輪などで知られる会社社長Iさん、K大学の医科学博士Mさん、「ひとと動物のかかわり研究会」理事Nさん、ペットビューティの第一人者Sさん、ペット消費者アドバイザーUさん、ドッグカフェはもちろん、人とペットのライフスタイル全般に関わる会社社長kさん、日本メディカルアロマテラピー協会理事長Yさん、そして私の12人。
ペットに関わるスペシャリストが集い、2時間にわたり熱心に意見を交換しました。そこから具体的に何が動き出すのか、何が生まれるか、これからのお楽しみ。
写真は、愛犬のためのスイーツやハロウィンの飾りつけが楽しい店内。
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2007.09.26
「ウチのコを題材にチャレンジ!」という巻頭特集で、カラー2ページにわたり「吉田悦花のわん句にゃん句」が取り上げられております。「文化の秋、芸術の秋、何か新しいことを始めるには格好の季節ですね」(読売新聞の定期購読者向け情報誌「よみうりペット」第61号より)
http://www.p-well.com/library/report/2007/pr104.html
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2007.09.19
先の「老犬セミナー~愛犬の老後のために知っておきたい知識」(代々木・国立オリンピック記念青少年総合センター)には、160名の方がご参加くださいました。
当日、講演が始まる前に、女性リポーターの方からインタビューを受けました。講演の様子は、NHK BS2「ペット相談」(月~木 午前8:15~8:30)で放送されるそうです。ディレクターのEさんより記念品(NHKのロゴ入りタオル2本入り)をいただきました。長時間にわたる撮影(でも放送はほんの数分かな・笑)、お疲れさまでした。
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2007.09.17
●9月17日(月・祝日)
「老犬セミナー~愛犬の老後のために知っておきたい知識」
主催 NPO法人 社会動物環境整備協会
9月17日 午前9時30分から午前11時30分
場所 東京・代々木 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 416号室
定員 160名(電話にて要申込み 先着順)
受講料 無料
『備えあれば・・の老犬生活』~老犬との幸せなつきあい方
講師 ノンフィクション作家 吉田悦子
NPO法人 社会動物環境整備協会http://www.sesj.org/
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2007.09.12
「老犬セミナー」が9月6日の朝日新聞でも紹介されました。
「日本獣医生命科学大の鳥巣至道さんが、犬の老化防止に効果的な野菜の取り方などを紹介する。その後、ノンフィクション作家の吉田悦子さんが、自身の体験から、老化の目安や飼い主として準備することなどについて話す。160人。要予約(先着)。 電話 03-5712-3844 NPO法人 社会動物環境整備協会 http://www.sesj.org/」
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2007.09.05
8月19日の吉祥寺村立雑学大学で、お話させていただいた講座「イヌ好きが気になる50の疑問」が、「週刊きちじょうじ」1694号の表3にカラー写真入りで紹介されました。タイトル「チョコレートで犬が中毒を起こす」。写真をクリックすると大きくなります。
http://www.tokyo-net.ne.jp/kichijoji/weekly/2007/1694/index.html
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2007.08.20
1372回 吉祥寺村立雑学大学の講演 「イヌ好きが気になる50の疑問」、猛暑の中、ご出席くださったみなさま、ありがとうございます。いきなり行なった「わん犬定」、みなさん、新鮮に受けとめてくださったようで、有難いことに好評でした。熱心な質問が相次ぎ、2時間はあっという間。参加最高齢の89歳もいたってお元気。涼しいお顔で、ご出身地の東京・青山での「ハチ公」体験を教えてくださるなど、こちらもびっくり。
「週刊俳句」第17号発刊。もうすっかり、クセになるざんす。http://weekly-haiku.blogspot.com/2007_08_19_archive.html
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2007.07.14
2007.06.12
(最新記事は1つ下にアップ)
サイエンス・アイ新書『イヌ好きが気になる50の疑問』(吉田悦子・1,000円・税込)全国書店で好評発売中。おかげさまで3刷! 全国のローソン、韓国での翻訳出版も決定!http://sciencei.sbcr.jp/archives/2007/06/si50.html
http://sciencei.sbcr.jp/archives/2007/06/50_1.html
10月12日、千代田区猿楽町の「クレオール」を貸しきって、NPO神田雑学大学主催の出版記念パーティ。版元によると、サイエンス・アイ新書の売上げ第2位に食い込む健闘をみせているとか。今後ともよろしくお願いいたします!
『うちの犬がぼけた。備えあればの老犬生活』
(吉田 悦子著・幻冬舎わんこ文庫・560円税込)
12月10日全国書店にて発売開始☆
http://www.bk1.jp/product/2945936/?partnerid=02vc01
最後まで一緒にハッピーに暮らすために
愛犬してあげられる介護術
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4344410610
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2007.05.31
ニッポンの犬とカッコよく暮らす!楽しく遊ぶ「Shi-Ba(シーバ)」7月号、ただいま好評発売中です。今号の「吉田悦子のニッポンの犬探訪記」は、天然記念物柴犬保存会の理想の柴犬を秋田県田沢湖に訪ねました。ちなみに、このブログの写真の子犬(生後2カ月)も現地で出会いました。ハイパーな魅力にあふれた、成長がとても楽しみなワンちゃんで、このまま連れて帰りたい衝動に駆られました(笑)。
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2006.12.29
12/29 攝津幸彦
(じゅうにがつねんどのいえにもうどうけん)
(せっつゆきひこ)
暖冬のためか、「十二月」にしてはあたたかな日が続いている。まだロングコートが必要ないほど。銀杏などの木の葉も落ちきっていない。
1年の最終の月である「十二月」は、師走ともいう。極月、春待月、梅初月などの異称も。年が詰まってくると、日に日に気忙しさが加わってくる。
しかし、子供がこねて作った「粘土の家」だろうか、それを見つめる作者のまなざしは穏やか。家族の一員として家の中に佇む「盲導犬」の姿まで、ズームインしたのがよい。
(わん句カレンダー)
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2006.12.28
12/28 太田一貴
(おおとしのぺっとしょっぷのしろきいぬ)
(おおたかずたか)
「大年」は、1年を締めくくる最後の日。「大晦日」とも。年末商戦で盛り上がる時期、「ペットショップ」も例外ではない。たくさんの買い物客でにぎわっている。透明の展示ケースに入れられた仔犬の中でも、白い犬がなんだかとても気になる。
ところで、知人が「ペットショップ」に長くいる犬が気になり、「あのコ、このまま売れなかったらどうするの?」と聞いたところ、「売れなくてもいろいろ使い道はあります」と言われ、「格安」の価格で引き取ったという。
(わん句カレンダー)
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2006.12.27
S編集部主催の忘年会が新宿で行われました。「気分次第で何年かに1回開催される会なので、とにかく来なさい!」というご案内をいただき、うかがいました。編集者はじめ、ライターやカメラマンの方など約20名が参加。
吉例のくじ引きで2等が当たりました。実は、前回の忘年会では、変なVHDが当たってしまい、「どお~しよ~」と思っていましたら、お隣の男性が「賞品を交換しましょう」と申し出てくださり、「目枕」をゲット。これは今も愛用しています。なので、実はひそかに今年も何か当たったらいいなあ、と期待していたのです。
2等は、チョコレート詰め合わせ&リフレッシュ・ウォーター&わんこストラップ&美容整体無料チケット(六本木店)でした。いろいろ愉しませていただき、ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします。
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12/27 北川キヨ子
(もしかしてゆきおんなかもいぬほゆる)
(きたがわきよこ)
「雪女」は、雪女郎(ゆきじょろう)ともいい、冬の季語。長い間、深い雪に閉ざされる暮らしの中で、圧倒的な自然への畏怖や幻想などが煮詰り、形象化されたのが、「雪女」だったのではないか。西洋でいえば、雪の精かな?
雪深い土地に暮らしていれば、ちょっとした夜の影や物音に、「もしかして雪女かも」と感じるのかもしれない。
何だかよくわからないけれど不気味なものに対して敏感に反応し、「吠ゆる」犬。軽妙で親しみのある、現代版「雪女」句。
(わん句カレンダー)
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2006.12.26
12/26 細川和子
(えすかれーたーのもうどうけんやくりすます)
(ほそかわかずこ)
最寄り駅の近くに視覚の不自由な方の施設があるようで、ときどき盲導犬を連れた方を見かける。ある調査によると、盲導犬との生活を希望する1万人に対して、盲導犬の数はまだ800頭に過ぎないという。
犬はもともと、金属音や動くものが苦手な場合が多い。訓練でも、「エスカレーター」に拒否反応を示し、なかなか乗れないこともあるとか。そうしたことを1つひとつ克服し、人混みでも落ち着いて行動できる集中力や判断力を磨き、人間を導く姿に感嘆する。
(わん句カレンダー)
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2006.12.25
12/25 寺山修司
(いぬのかばねをいぬがはこびてくりすます)
(てらやましゅうじ)
雪道をゆく犬橇。「犬の屍を犬がはこ」んでいる、という。「クリスマス」であるだけに、聖と俗、光と影といったことを思わせる。淡々と過ぎる犬橇を見送りながら、痛ましい思いが迫る。
第一句集『花粉航海』で、修司は、「十五歳から十八歳までの三年間、私は俳句少年であり、他のどんな文学形式よりも十七音の俳句に熱中していた」と書いている。内部に錯綜する複雑な想いを表現するため、散文でも短歌でもなく、十七音の形式を探り当てていたことは興味深い。
(わん句カレンダー)
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2006.12.24
12/24 岡田由季
(いぬにまゆうまれてきたるくりすます)
(おかだゆき)
仔犬から成犬になろうかという毛が生え変わる頃、知り合いの柴犬が、突然、眉毛犬になった。生後7ヶ月から眉毛が現れはじめ、ハンバーガーメーカーのМのマークによく似た眉毛ができてしまった。
散歩に行くと「あら、眉描いてるの?」。知り合いは、「コントに出てくるマヌケな泥棒みたい」と笑いながらも、実は真剣に心配していた。やがて自然に眉毛は薄くなり、МからVに変化した。
「犬に眉生まれて来たる」は何か尊いもののようで、神秘的な気がする。
(わん句カレンダー)
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2006.12.23
12/23 澤田緑生
(そりのいぬいきそろうときはやしすぐ)
(さわだりょくせい)
犬橇ではなく「橇の犬」。何頭曳きかわからないけれど、「橇の犬」1頭1頭にまなざしを向けている。さらに「息そろふとき」と、「息」を合わせる犬に集中しているところに好感を持つ。犬の曳く「橇」が銀世界を滑るように、一気呵成に「林」を駆け抜ける様子が目に浮かぶようだ。
映像が流れるように、淡々と過不足なく描いている。それだけに、黙々と走り続ける「橇の犬」の熱い息遣いが伝わって、なにやらぐっと想いがこみあげてくるのは私だけであろうか。
(わん句カレンダー)
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2006.12.22
12/22 川崎展宏
(いぬのめにとうじのあかいひがふたつ)
(かわさきてんこう)
「犬の眼に」映る「冬至」の夕陽。いまごろの夕陽は赤々と燃えるようだ。
「赤い日」を映す「二つ」の眼は、こちらの心の底を見透かすような、哲学者のまなざしを思わせるときがある。
日が落ちると
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