今年も、いつの間にか散ってしまっていた辛夷の写真を見つけたので、記録も兼ねてアップしておきます。水仙もそれなりに楽しませてもらいました。
パソコンのデータ消滅の危機をなんとか回避できたと、お伝えしました。今回、お世話になった皆様(特にパソコンショップの方)をご紹介しておきます。
まず、自宅で突然、ウインドゥズ更新直後、パソコンの電源が落ちました。画面がセーフモードになって、自分で再起動ができなくなった時点で、メーカーのNのお客様窓口に電話しました。相談1件について自動的に2,000円をクレジット払いとなります。「再起動の方法は教えるが、その場合、これまでのデータは消失します」といわれました。それでは困るので、データ復旧の道を自己模索することに。
実は2年ほど前、先代のパソコンでまったく電源が入らない状態になったことがあります。そのときも、Sメーカーに本体を送って(送料負担)修理見積もりをしてもらったところ、70,000円かかるうえ、しかもデータは消失ということで、これも断念。
このとき、いろいろご相談にのってくださったM氏にご紹介していただいたアキバのショップに助けていただきました。もとのパソコンからデータをすべて取り出し、新しいパソコンにそのまま取り入れていただいたのです。
今回もそれをお願いするため、パソコンを持参して、アキバの「ファーストポイント」へ直行。お店も移転し、以前担当してくださった方も変わっておりましたが、新しく動転のY氏に交渉。2時間にわたっていろいろ調べてくださいました。本体からハードディスクを取り出し、データを吸いだせるか検討していただくため、一晩預けることに。
翌朝、Y氏より「やはり無理でした」とのご連絡。これを受けて、再びM氏にご相談。パソコンのインストラクターもつとめるM氏の友人N氏が推薦される「パナメディア」へお願いするため、アキバからパソコンを引き上げ、そのまま三鷹へ急行。
「パナメディア」のT氏も2時間余り、わがパソコンのデータと格闘してくださり、さらに一晩預かってくださることに。この時点で、「データ復旧はどうにも難しい。。。」とのこと。さすがに私自身、「今回ばかりは、しようがないかなあ。。。」と最悪事態受け入れモードに。
しかし、まだ往生際が悪いというか、自宅に戻ってからも、データバックアップの道を模索。T氏に再検討お願いメールを出しました。それに、プロ意識を奮い立たせてくださったのか、さまざまな技術を駆使してくださったT氏より、しばらくして、「ハードディスクからデータを取り出せそう」とのご連絡が。
翌日お昼ごろまでには、文書データはもちろん、メールデータ、インターネットのお気に入りなども、次々バックアップ。内蔵ハードディスク交換&インストール、メモリも増設、新たなメールの設定までしてくださいました。
午後2時過ぎに、私が再び「パナメディア」を訪問したときには、バックアップ完了。また同じ事態が起こらないため、最適のバックアップ方法も教えていただきました。
ほんとうに、何から何までお世話になりました。ある意味、「いのちの恩人」といえるかも。ありがとうございます。
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