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February 2009

いただきもの わんこのチョコレイト&栞

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バースディケーキはアップルパイ(近江屋洋菓子店)

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2.26誕生日 ありがとうございます♪

「おもえば明日は 悦花さんが赤ちゃんになって 生まれた日。お誕生日ですね」とメールをいただきました。今朝からも続々と、たくさんのメッセージをいただいております。

きょうは、私がこの世に生を受けた日。
まず、父と母にありがとうの感謝を。そして、いつも支えてくださるみなさまに、こころからの感謝を~☆ 

さあ、きょうから元気に、また1日1日大切に。 1歩いっぽ……!

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銀座路地裏「信州 善光寺そば」

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東横線都立大学駅「norsk cafe」で蕎麦カフェ

ソバリエMさまのご案内で、1 2 3 都立大学駅近くにある「norsk cafe」。
4_3 手がけたのはデザイン設計事務所norsk(ノルスク)。花屋さんの地階にある蕎麦屋さん。意外と広い店内は、美しい光沢を持つ木のテーブルと椅子が整然と並び、ゆったりとくつろげる雰囲気。女性客が多いのもうなづけます。この日いただいたのは、韃靼ごはん、鴨肉つみれ汁せいろ。とても濃厚な蕎麦湯もとてもおいしゅうございました。

われわれが座ったボックスシートのテーブルの隅にはしゃれた灰皿。その真上に小さなシェル型フードが設置されています。タバコの煙をすみやかに排出する排煙パイプなのでしょう。インテリアとしてはユニークですけれど、個人的には、店内禁煙を徹底してくれほうがよいかと。

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浅草橋「江戸蕎麦手打処 あさだ」で蕎麦屋酒

2階座敷へ。燗酒を注文したところ、「ちろり」という、お酒を容れてお湯をはった容器の中で燗をする道具も拝見しました。

純錫の板を叩いて作ったシンプルな美しさ、温かみを感じます錫の酒器は、古くから宮中の御神酒徳利などに重用され、イオン効果が高く、酒をまろやかに美味しくするといわれています。

中国薬学の古書には、井戸の底に錫板を沈めて水の浄化を計ると記されているそうです。銅や錫は、熱伝導率が高く保温性も優れているため早く燗がつき、また冷酒も引き立つそうです。

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月刊「よみうりペット」(読売新聞)に『世界の犬「101」がよくわかる本』

1_2 2_2 3_2 4_2 今月のプレゼントページに表紙写真入りで紹介されました。応募はコチラからhttp://www.p-well.com/pre-index.html

外郎、干柿、豚まん、最中。。。最近のおやつより。

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最近スイーツ事情 私のおめざ?

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江戸蕎麦屋めぐり 

蕎麦好きのみなさんと、毎月、お蕎麦の食べ歩き散歩をごいっしょしています。そのおひとり、Aさまがブログ「蕎麦が好き」を立ち上げられ、日々召し上がったお蕎麦について、美味しそうなお蕎麦の写真とコメントで記録されています。今月うかがった日本橋はじめ、銀座、神保町、虎ノ門。。。の様子も紹介されています。

みなさんが喜んで、満足してくださると私もうれしく、「さあ~て、お次は、どちらへまいりましょうか~?」と励みになります。これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。

「日本橋かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/d44d5b828bb0e2ad11e5d034aa3406cb

「銀座かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/1651a13f2fb71cb493dfde62bb4763eb

「神保町かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/9d5d0b2fa8673975a1e4401eda528f53

「虎ノ門かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/d81e2a864c6cf38b40e1c965dd04ef27

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ばらばら  吉田悦花

蛇穴に入るや茶室の高密度        

菊枕あやふき予感ありにけり     

江の島の猫居るギャラリー十一月    

鰐の歯のばらばらに生え十二月     

昼のテロ冬青空の濡れてをり 

綿虫のましろき時間たゆたへり

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かの子  吉田悦花

水底を蹴つてスキップ河馬の秋

ゆく秋の童話のやうな広場かな

天鵞絨の手ざはりの夜を螻蛄鳴けり

万太郎生誕の碑よ火の恋し       

眉太き岡本かの子かへり花     

フランケンシュタインの額しぐれけり

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最近めん食い事情

最近食した、そば以外の「めん食い」を集めてみました。横浜中華街「悟空」のラーメン、「インペリアルトレジャーヌードルス」の坦々麺、讃岐うどん「おはな」のカレーうどん、「ぼてちゅう」、パスタも。。。。だからどうしたの?といわれても。あくまで個人的な記録です(笑)1_2 2 3 4 5 6 7 8 9 10

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市ヶ谷「元祖 醤麺 じょんのび」

1 基本的にそば好き、麺好きなので、ラーメンも好きです。地元市ヶ谷、三番町に長いことお住いにNさまのご案内で、靖国通り沿いにあるらーめん店「じょんのび」へ。店名は、新潟で「のんびり」といった意味だとか。Nさまは新潟のご出身なのですけれど、「じょんのび」という名に興味を持って来店したところ、こちらのオーナーも、やはり新潟出身ということで、お話を交わすようになったそうです。

1階はカウンターのみですが、2階席はわりとゆったりしています。以前、Nさまと一緒に来店した際、研究熱心なご主人に、新たなラーメンの開発についてなど、いろいろお話をうかがいました。

http://www.01ch.com/ramen/jonnobi.html

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月刊「俳壇」3月号「吉田悦花のわん句にゃん句歳時記 vol.3」

にゃん句は小林一茶の句、わん句は成田千空の句を紹介しております。ぜひ書店で手にとってご覧なさってください。http://homepage3.nifty.com/honamisyoten/top.htm

今週は1月末に取材した記事数本の執筆に追われています。また俳句の選もあります。花粉症の症状も顕著になってきました。これ以上、悪化しないうちに、(遅ればせながら)耳鼻科で治療も受けなければ。あと運転免許の更新も。。。公私ともにあれやこれや。。。

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バレンタインデイ

1 2 3 4 5 いただきました、チョコレイト☆女子から!いつもお心にかけてくださり、ありがとうございます。写真を撮るよりも先に、口に入ってしまったものもいくつか。。。(笑)

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俳壇・歌壇の懇親の集い in 市ヶ谷アルカディア

東京に春一番が吹きました。

「吉田悦花のわん句にゃん句」を連載させていただいている月刊「俳壇」の版元・本阿弥書店の主催する第23回俳壇賞と歌壇賞の授賞式ならびに懇親の集いに初めて出席。

実は、13日金曜日は、新春の落語会やライブコンサートなど、いろいろ予定が重なりました。けれども、結局、俳壇賞選考委員の冨士眞奈美さまや司会の鎌倉みどりさまなど、日ごろ親しくさせていただいているみなさんも多数参加されるということで、こちらの集いに出席。久しぶりにお目にかかる方などと、まさに旧交をあたためました。

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映画「遭難フリーター」岩淵弘樹監督にインタビュー in渋谷ユーロスペース

4_2 3_2 2_2 1_2フリーターとして働きながら自らを撮影した映画を制作された岩淵監督にイタビュー。

この日は取材のために仕事を休まれたそうで、インタビューの持ち時間も35分に限定されていました。それなのに私は、15分遅刻。申し訳ありません。すでにHさまがテープを回して取材を開始し、Sさまが写真を担当されていました。

配給・宣伝担当のほかに、取材を受ける岩淵監督についてのドキュメンタリーをテレビで放映するということで、テレビカメラの方も部屋に同席されていました。

取材を終えてお昼過ぎ。3人で昼食。個人的に懐かしいお店でもある渋谷マークシティ  「つばめグリル」へ。 すこし待たされましたけれども、久しぶりに老舗洋食レストランで、 ハンブルグステーキのランチセット。

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そば打ち見学

0 1 2 3 4 5 6 毎週必ず、池袋のそば屋さんで、そば打ちを練習なさっているソバリエKさま。もう1年くらいになるとあって、その腕は師匠(そば屋ご主人)からも認められているそう。実際に、拝見させていただきました。手早く、かつ丁寧な仕事です。

Kさまのそばをお土産に分けていただき、自宅でいただきました。汁はご主人が用意してくださったもの。つややかできりっとした、コシのあるそばでした。

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東池袋「手打そば 一栄(いちえい)」

1 2 3 4 九段下で新しい単行本の打ち合わせ。そのあと、K様が、毎週、手打ちそばを打ちに通っている池袋「一栄」にこれから行くと聞いて、同行させていただきました。

実は、「一栄」の評判は以前より耳にしていて、ぜひうかがいたいと思っていたのでした。こちらは、栃木県足利市にある「一茶庵」の味を受け継ぐ、1976年開店のそば店。カウンター越しにうかがうご主人のお話が楽しい。

せいろはもちろん、三色や五色、うどんや素麺も1人ですごい勢いで打っていたら倒れてしまって、お店を閉じようと思ったこともあったとか。常連客の励ましもあって見事復帰、今は昼間のみ、17時まで営業されています。

柚子切りが楽しめる三色そばをいただきました。今度は、けし切りの五色そばもいただきたいもの。

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ヘップバーンな女たち

黛まどかは俳句に何をもたらしたか ①」と題する西川火尖さんのブログの記事のおわりに、私が以前「豆の木」(俳句同人誌)に発表した「ヘップバーンな女たち」という文章を紹介していただいております。
なつかしいなあ。自分の昔の文章を読み返すというのは、滅多にないだけに、なんだか恥ずかしい気がします。
「寅さん」は冬の季語、なんだそうです。

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相鉄JOINUS「手打そば処 おらがそば 一茶庵」

1_2 2_2 新横浜での取材を終えて夕刻、昼食をとる時間をはずれていたこともあり、駅ビルのレストラン街へ。初めてのそば屋さんにうかがいました。きのこそばを注文。

お店の女性ふたりが、厨房を背にして立ち話しているのは、まあ、お客様もあまり目立たない時間帯でもあるでしょうけれど。あとから思えば、すこし「予感」はありました。

女性Aが、私の注文を聞き間違え、そのまま厨房へスタスタ下がっていったので、こちらが席を立って訂正しました。そのときの態度も「?」という感じがしました。

きのこそばを持ってきてくださったのは、もうひとりの女性B。お茶を入れ替えたり、何かと気を遣ってくださいます。それにしても、はじめの注文をとった女性Aの態度は。。。レジをすませても、「ありがとうございました」のひとこともなし。お店の名前が泣くなあ。

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鉄板焼・お好み焼 がんぼ屋

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越谷レイクタウンkaze店にて。広島風お好み焼を。ときどきムショウにお好み焼、とくに広島風が食べたくなることってあるんですよねえ。

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博多おみやげ 椒房庵(しょぼうあん)の柚子明太子 ほか

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北九州・相島地域産物展示販売所 食堂で「海鮮ちゃんぽん」

1_3 2_3 午前7時半、ホテル出発。博多駅から電車とタクシーを乗り継いで、新宮渡船場へ着いたのは8時半ごろ。地元の歴史博物館の研究員Yさまと合流して4人、9時20分発の船で、玄界灘沖の相島へ。

http://www.qst.mlit.go.jp/gyoumu/kaiji/file01_11_04.htm

同行のSカメラマンは船酔いで、下船後、しばし休憩。小雨模様のなか、島内をひたすら歩き回って取材。Sさまのカメラマン魂とI編集長の編集者魂が炸裂。

11時すぎ、港に面した「相島地域産物展示販売所 食堂」へ。冷えた体を休めるとともに昼食。海鮮ちゃんぽんとアワビ飯を注文。若い女性2人、調理の手際もよく、ほどなく出されました。出汁の効いた汁に、新鮮な海鮮が山盛り。ボリューム満点。あっさりとした汁で食が進みます。これは絶品。

お茶を飲みながら、次の乗船時間まで2時間ほどまったり過ごす。

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福岡「もつ鍋 やましょう」

1_2 2_2午前9時過ぎ博多着。小雪降る中、レンタカーで移動。午前中の取材を終えて、博多駅前の地下レストラン街の和食店へ。博多ならではの料理をという注文に出されたのは、「胡麻鯖(ごまさば)の定食」。生のサバの刺身を甘い醤油、炒りゴマ、ワサビ、もみ海苔であえた博多地方の郷土料理だそう。

その後、再び車で移動。午後の取材2件を無事終えて、レンタカーを戻し、タクシーで宿泊先のホテルへ。

午後6時、フロントで教えられたもつ鍋の美味しいお店「やましょう」へ。3人で徒歩で出発。ようやく探し当てた店内で、まずは、生ビールの2人と私は芋焼酎で乾杯。刺身の盛り合わせ、馬刺に続いて、牛の小腸のみを使うもつ鍋(¥1050)しょうゆ味と、西京味噌で仕上げる味噌味の2種。鹿児島産黒豚と白菜を自家製ポン酢で味わう「やましょう鍋」(¥1050)。

大満足の「やましょう」を出て、徒歩で長浜の屋台ラーメン街へ。とんこつラーメンを食して、これまた満足してホテルへ戻りました。

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1月の句会より

1 2 3 越谷(2回)、四谷、船堀(本部句会)、清澄白河(川柳の会)、市川、神楽坂、お茶の水、目白と、計9回、句会に出席しました。船堀には、私は大島紬を着て参加。川柳の会は、白河庭園前のお座敷にて、やすみりえさんと山﨑達璽監督のおふたりが着物を召されて、初句会を盛り上げてくださいました。

ボケボケ写真は、室町砂場でいただいた七味。

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1月に読んだ本

『我、食に本気なり』(ねじめ正一・小学館)

『ひらがなの輝き ことばの感性をみがく技術』(江口孝文・リヨン社)

『イヌ・ネコに奇跡が起こる!画像から「気」が出るDVDブック』(戸嶋正喜・マキノ出版)

『納棺夫日記』(青木新門・文春文庫)

『そば屋翁』(高橋邦弘・文春文庫)

『別冊サライ 蕎麦』(小学館)

『よみもの 無目的』(赤瀬川源平・光文社)

『ツルはなぜ一本足で眠るのか』(小原秀雄ほか・草思社)

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1月に観た映画より

「戦場のピアニスト」(2002・フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス)

「ボディガード」(1992・アメリカ)

「コルシカン・ファイル」(2004・フランス)

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