February 2009
2.26誕生日 ありがとうございます♪
「おもえば明日は 悦花さんが赤ちゃんになって 生まれた日。お誕生日ですね」とメールをいただきました。今朝からも続々と、たくさんのメッセージをいただいております。
きょうは、私がこの世に生を受けた日。まず、父と母にありがとうの感謝を。そして、いつも支えてくださるみなさまに、こころからの感謝を~☆
さあ、きょうから元気に、また1日1日大切に。 1歩いっぽ……!
東横線都立大学駅「norsk cafe」で蕎麦カフェ
ソバリエMさまのご案内で、 都立大学駅近くにある「norsk cafe」。
手がけたのはデザイン設計事務所norsk(ノルスク)。花屋さんの地階にある蕎麦屋さん。意外と広い店内は、美しい光沢を持つ木のテーブルと椅子が整然と並び、ゆったりとくつろげる雰囲気。女性客が多いのもうなづけます。この日いただいたのは、韃靼ごはん、鴨肉つみれ汁せいろ。とても濃厚な蕎麦湯もとてもおいしゅうございました。
月刊「よみうりペット」(読売新聞)に『世界の犬「101」がよくわかる本』
今月のプレゼントページに表紙写真入りで紹介されました。応募はコチラからhttp://www.p-well.com/pre-index.html
外郎、干柿、豚まん、最中。。。最近のおやつより。
江戸蕎麦屋めぐり
蕎麦好きのみなさんと、毎月、お蕎麦の食べ歩き散歩をごいっしょしています。そのおひとり、Aさまがブログ「蕎麦が好き」を立ち上げられ、日々召し上がったお蕎麦について、美味しそうなお蕎麦の写真とコメントで記録されています。今月うかがった日本橋はじめ、銀座、神保町、虎ノ門。。。の様子も紹介されています。
みなさんが喜んで、満足してくださると私もうれしく、「さあ~て、お次は、どちらへまいりましょうか~?」と励みになります。これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
「日本橋かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/d44d5b828bb0e2ad11e5d034aa3406cb
「銀座かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/1651a13f2fb71cb493dfde62bb4763eb
「神保町かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/9d5d0b2fa8673975a1e4401eda528f53
「虎ノ門かいわい」http://blog.goo.ne.jp/ta11051105/e/d81e2a864c6cf38b40e1c965dd04ef27
市ヶ谷「元祖 醤麺 じょんのび」
月刊「俳壇」3月号「吉田悦花のわん句にゃん句歳時記 vol.3」
にゃん句は小林一茶の句、わん句は成田千空の句を紹介しております。ぜひ書店で手にとってご覧なさってください。http://homepage3.nifty.com/honamisyoten/top.htm
今週は1月末に取材した記事数本の執筆に追われています。また俳句の選もあります。花粉症の症状も顕著になってきました。これ以上、悪化しないうちに、(遅ればせながら)耳鼻科で治療も受けなければ。あと運転免許の更新も。。。公私ともにあれやこれや。。。
俳壇・歌壇の懇親の集い in 市ヶ谷アルカディア
東京に春一番が吹きました。
「吉田悦花のわん句にゃん句」を連載させていただいている月刊「俳壇」の版元・本阿弥書店の主催する第23回俳壇賞と歌壇賞の授賞式ならびに懇親の集いに初めて出席。
実は、13日金曜日は、新春の落語会やライブコンサートなど、いろいろ予定が重なりました。けれども、結局、俳壇賞選考委員の冨士眞奈美さまや司会の鎌倉みどりさまなど、日ごろ親しくさせていただいているみなさんも多数参加されるということで、こちらの集いに出席。久しぶりにお目にかかる方などと、まさに旧交をあたためました。
映画「遭難フリーター」岩淵弘樹監督にインタビュー in渋谷ユーロスペース
フリーターとして働きながら自らを撮影した映画を制作された岩淵監督にイタビュー。
この日は取材のために仕事を休まれたそうで、インタビューの持ち時間も35分に限定されていました。それなのに私は、15分遅刻。申し訳ありません。すでにHさまがテープを回して取材を開始し、Sさまが写真を担当されていました。
配給・宣伝担当のほかに、取材を受ける岩淵監督についてのドキュメンタリーをテレビで放映するということで、テレビカメラの方も部屋に同席されていました。
取材を終えてお昼過ぎ。3人で昼食。個人的に懐かしいお店でもある渋谷マークシティ 「つばめグリル」へ。 すこし待たされましたけれども、久しぶりに老舗洋食レストランで、 ハンブルグステーキのランチセット。
東池袋「手打そば 一栄(いちえい)」
九段下で新しい単行本の打ち合わせ。そのあと、K様が、毎週、手打ちそばを打ちに通っている池袋「一栄」にこれから行くと聞いて、同行させていただきました。
実は、「一栄」の評判は以前より耳にしていて、ぜひうかがいたいと思っていたのでした。こちらは、栃木県足利市にある「一茶庵」の味を受け継ぐ、1976年開店のそば店。カウンター越しにうかがうご主人のお話が楽しい。
せいろはもちろん、三色や五色、うどんや素麺も1人ですごい勢いで打っていたら倒れてしまって、お店を閉じようと思ったこともあったとか。常連客の励ましもあって見事復帰、今は昼間のみ、17時まで営業されています。
柚子切りが楽しめる三色そばをいただきました。今度は、けし切りの五色そばもいただきたいもの。
ヘップバーンな女たち
相鉄JOINUS「手打そば処 おらがそば 一茶庵」
新横浜での取材を終えて夕刻、昼食をとる時間をはずれていたこともあり、駅ビルのレストラン街へ。初めてのそば屋さんにうかがいました。きのこそばを注文。
お店の女性ふたりが、厨房を背にして立ち話しているのは、まあ、お客様もあまり目立たない時間帯でもあるでしょうけれど。あとから思えば、すこし「予感」はありました。
女性Aが、私の注文を聞き間違え、そのまま厨房へスタスタ下がっていったので、こちらが席を立って訂正しました。そのときの態度も「?」という感じがしました。
きのこそばを持ってきてくださったのは、もうひとりの女性B。お茶を入れ替えたり、何かと気を遣ってくださいます。それにしても、はじめの注文をとった女性Aの態度は。。。レジをすませても、「ありがとうございました」のひとこともなし。お店の名前が泣くなあ。
北九州・相島地域産物展示販売所 食堂で「海鮮ちゃんぽん」
午前7時半、ホテル出発。博多駅から電車とタクシーを乗り継いで、新宮渡船場へ着いたのは8時半ごろ。地元の歴史博物館の研究員Yさまと合流して4人、9時20分発の船で、玄界灘沖の相島へ。
http://www.qst.mlit.go.jp/gyoumu/kaiji/file01_11_04.htm
同行のSカメラマンは船酔いで、下船後、しばし休憩。小雨模様のなか、島内をひたすら歩き回って取材。Sさまのカメラマン魂とI編集長の編集者魂が炸裂。
11時すぎ、港に面した「相島地域産物展示販売所 食堂」へ。冷えた体を休めるとともに昼食。海鮮ちゃんぽんとアワビ飯を注文。若い女性2人、調理の手際もよく、ほどなく出されました。出汁の効いた汁に、新鮮な海鮮が山盛り。ボリューム満点。あっさりとした汁で食が進みます。これは絶品。
お茶を飲みながら、次の乗船時間まで2時間ほどまったり過ごす。
福岡「もつ鍋 やましょう」
午前9時過ぎ博多着。小雪降る中、レンタカーで移動。午前中の取材を終えて、博多駅前の地下レストラン街の和食店へ。博多ならではの料理をという注文に出されたのは、「胡麻鯖(ごまさば)の定食」。生のサバの刺身を甘い醤油、炒りゴマ、ワサビ、もみ海苔であえた博多地方の郷土料理だそう。
その後、再び車で移動。午後の取材2件を無事終えて、レンタカーを戻し、タクシーで宿泊先のホテルへ。
午後6時、フロントで教えられたもつ鍋の美味しいお店「やましょう」へ。3人で徒歩で出発。ようやく探し当てた店内で、まずは、生ビールの2人と私は芋焼酎で乾杯。刺身の盛り合わせ、馬刺に続いて、牛の小腸のみを使うもつ鍋(¥1050)しょうゆ味と、西京味噌で仕上げる味噌味の2種。鹿児島産黒豚と白菜を自家製ポン酢で味わう「やましょう鍋」(¥1050)。
大満足の「やましょう」を出て、徒歩で長浜の屋台ラーメン街へ。とんこつラーメンを食して、これまた満足してホテルへ戻りました。
1月に読んだ本
『我、食に本気なり』(ねじめ正一・小学館)
『ひらがなの輝き ことばの感性をみがく技術』(江口孝文・リヨン社)
『イヌ・ネコに奇跡が起こる!画像から「気」が出るDVDブック』(戸嶋正喜・マキノ出版)
『納棺夫日記』(青木新門・文春文庫)
『そば屋翁』(高橋邦弘・文春文庫)
『別冊サライ 蕎麦』(小学館)
『よみもの 無目的』(赤瀬川源平・光文社)
『ツルはなぜ一本足で眠るのか』(小原秀雄ほか・草思社)
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