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第7回ソバリエサロンで句会「蕎麦で一献、そして一句」

お集まりいただいた皆様、お疲れさまでした。「俳句にチャレンジ!」ということで1時間ほどお話させていただきました。実際にみんなで句会をやってみたいというお申し出もいただくなど、手ごたえは上々。。。
●言葉を「五七五」にあてはめてみる
●言葉を切って余韻を作る
●簡潔な表現を心がける
●一句にひとつの季語を入れる
●モノをよく見る、そして一句
●蕎麦屋で好きな蕎麦を手繰りながら一句!
●秋10月の主な季語

そしてお集まりの皆様に実際に作句していただきました。「そして一句」です。
●秀逸
芋煮会富士の嶺望むバンガロー  正雄
上下に離れ離れの秋刀魚かな  俳蘭人
金木犀あの日の思いよみがえる  万莉

久しぶり話尽きないそば仲間    英樹
月一度知恵を持ち寄るソバサロン とみ子
晩秋の四谷に集うそば談義   英男
星月夜待ちて湯舟の裸身かな  利秋
俳句の美のぞいた気分秋の雨  正和
街路樹の落葉とじゃれるフレンチブル有三
虫多き蕎麦の豊作夢に見る    知人
秋陽浴びのびのび過ごせ夜盗虫  賢
宗納や十六夜にほふ珠の蕎麦 あんころりん
新そばや心新たに打つ構え   貞則
肌寒や肩を寄せ合うソバサロン 島兎
煙り立ち猫のよろこぶ焼秋刀魚 泰彦
鵙のこえ蕎麦打つ腕力あり    孝志
獅子唐をかじってみれば唐辛子 星生

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Tracked on 10/28/2008 at 23:09

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