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12/01/2007

銀座 ラ・ボエム あるいは11月に観た映画

1_8 誰にでも忘れられない思い出の場所、というものがあると思います。私にとってそのひとつが、ここ「ラ・ボエム」といえるかもしれません。ただし、銀座店ではなく、渋谷または表参道のお店なのですが。

とくに、こちらの「辛子明太子あえ」パスタは忘れられないなあ。思い入れが深いだけに、最近は、気軽に味わうのをなぜか控えていたところも。すごく久しぶりに、注文。。。期待を裏切られなくてよかった。

恒例の(?)11月に観た映画(7本)より。

「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000・アメリカ)、観てほんとうによかったと思いました。「ペイ・フォワード 次へ渡せ」素晴らしい言葉です。

松田優作監督・主演「ア・ホーマンス」(1986・東映)。松田優作作品の中で最も好きかも。石橋凌もいいし。東京・新宿の映像、全編ゆるぎなし。怪演としかいいようがないポール牧はじめ、片桐竜次、伊藤洋三郎も出演されているんですね。難をいえば女優の配役かな。

黒澤明脚本・監督「夢」(1990・日本)、エンドロールに、南とめさんのお名前を発見。私は、80代の現役ネガ編集者として活躍されるとめさんに、インタビューさせていただいたことがあります。調べてみたら、数年前に93歳くらいで亡くなられていました。合掌。

野坂昭如の「心中弁天島」を原作とする「遊び」(1991・日本)は、当時17歳くらいの関根恵子が主演。トラック運転手の父が溺死、母は内職、姉はカリエスで寝たきりという家庭を支えるため、中学卒業後、女工員になった主人公が、新たな地平をめざし。。。

その後のアメリカを予言するかのような「ワグ・ザ・ドッグ」(1997・アメリカ)、架空の戦争をでっち上げて大統領スキャンダルを逃れ、再選を果たそうと、ハリウッドの名プロデューサーが戦争をプロデュース。

「謎のモルグ街殺人事件」(1954・アメリカ)、子供のころ読んだエドガー・アラン・ポー原作。

「クレージーモンキー 笑拳」(1987・台湾)、実は私、ジャッキー・チェンの映画を観たのは初めて。私はむかし、日中友好留学生協会の活動に携わっていました。協会理事をジャッキー・チェンがつとめてくださっていたこともあり、間接的にお話は聞いていたのですが。たぶん20代のときと思われる主演映画を観て、肉体表現の追求にあらためて驚嘆。

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