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手打蕎麦切 千住 竹やぶ

北千住駅から、駅前商店街のにぎわいを抜け、徒歩20分くらい。日光街道(国道4号線)を渡って、間違えて反対側に歩いてしまったので、たどり着くまでにかなり時間がかかりました。

店内に入ってすぐ、左手にカウンターがあります。右手の小上がりは喫煙可の席のようですが、それより奥のテーブル席や離れは禁煙とのこと。店内は、まだ新しく、木の香が漂うような、モダンな和の空間。白い玉砂利が敷き詰められ、細竹が植えられた坪庭がガラス窓越しに見えます。離れへの通路には甕や石臼が置かれ、独特の雰囲気。奥まった個室は、茶室のようなおもむきがありました。

長野県大鹿村の契約栽培の農家から直送される蕎麦の実を、自家貯蔵し、その日に使う量だけを毎日、自家製粉しているそうです。蕎麦は繊細で、コシが強い。水きりもちょうど良く、みずみずしい。口中に含むと、しっかり香りが広がります。ただし、盛りは少なめ。量の少ない蕎麦を「バーコードもり」というのだそうですが、4口くらいで食べて終わってしまいそうです。

すっきり辛口の汁によく合います。薬味は、青葱、大根おろし、山葵。とくに山葵は、香りと風味が豊か。ご一緒した方は、人気だという天せいろの海老を召し上がりましたが、この天ぷらは、中がべちゃっとして期待はずれだったそうです。トロリとした蕎麦湯はとても美味しくて、私好みでした。

柏の「竹やぶ」とは親戚関係になるそうです。そのことを、旦那さんに尋ねましたが、そのときの応対は、残念ながら、あまり感じのよろしいものではありませんでした。

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