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桃園

有楽町駅前にある交通会館。都民であれば、パスポート申請くらいしかなじみがない、という方も多いのでは。近年、地方のアンテナショップも入って、なかなか面白いスポットになりつつあるようです。が、中に入ると、小さなお店が軒を並べて、なにやらあやしげというか、レトロな雰囲気が漂います。

地下1階にある「桃園」は、10年くらい前、九州出身の知人から、ちゃんぽんの美味しい店とうかがっていました。でも、日曜日は休業のようで、たまに店の前を通っても、閉まっていることが多く、そのまま歳月は流れ。。。

土曜日の夕方、ふらりと寄った交通会館。エレベーターを出るとすぐ目の前、「桃園」、ありました! 午後6時、店内にお客さんの姿は見えませんが、「営業中」の看板が。思い切って入ってみました。

カウンターの向こうに、白い服(「渡る世間は鬼ばかり」の「幸楽」の従業員が着ているのと同じ)を着た男女が2人、カウンターの外に女性が1人。従業員さんも年季が入っているようです。

長崎ちゃんぽんのほか、皿どん、ビーフン、肉だんごなど、メニューはいたってシンプル。ここはやはり、「ちゃんぽんを注文しよう」と思っていたところ、「食券制です」といわれて席を立ち、お金(850円)を払いました。



出てきたのは、丸いうどんのような、黄色っぽい素朴な太麺。

錦糸玉子の下には、炒めたもやしとキャベツ。具だくさんの、たんめんのよう。肉の味がしない団子(つみれ?)のようなものが2個、から揚げのようなものがのっているのが、なんだか不思議と。絶品というわけでもないのですが、「本場の長崎ちゃんぽんって、こんな感じなのかなぁ」と考えつつ、味わいました。

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