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めん句い歳時記 4 新茶

八十八夜も過ぎて、さっそく、馥郁たる新茶を楽しみました(写真は、いつも愛用している湯呑と飯茶碗、気鋭の陶芸家・こしのゆみこさん作)。

新茶といえば、「茶切り」の季節でもありますね。変わり蕎麦は、上質の海苔をまぜた「磯切り」をはじめ、「木の芽切り」「胡麻切り」など、季節ごとに趣向を凝らしています。茶切りは、さらしな粉に抹茶を打ち込んだもの。

茶の香りよりも、むしろ彩りを楽しむといった感じで趣があります。茶切りは、変わり蕎麦の中でもひときわ上品な蕎麦といえるでしょう。

新茶濃くいれてさてさて遅延稿  草間時彦

新茶(しんちゃ・夏の季語)

060509_

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