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めん句い歳時記 3 ふきのとう

今年は、例年になく雪深く、山菜の収穫がいつもより遅れているようですが、山形にも本格的な山菜の季節が訪れたそうです。しどげ、こしあぶら、いわだら、うるい、こごみ、やまうどなど、春の山菜の種類の多さに驚きます。

春の山菜というと、私は真っ先に、ふきのとうやたらの芽が頭に浮かびます。今年も、ふきのとうをふき味噌やテンプラにしていただきました。

揚げたてのテンプラと茹でたての蕎麦。テンプラをサクリ。そして、また蕎麦を手繰ります。山菜のほのかな苦味が蕎麦の香りとともに口いっぱいに広がります。芽吹きのエネルギーが、全身に広がる瞬間です。

雲流るる日や蕗の薹にひざまづき  大野林火

蕗の薹(ふきのとう・春の季語)

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