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「永田町 黒澤」「まろうど」

ちょっと早めの年越し蕎麦を「永田町 黒澤」でいただきました。

「黒澤」は、永田町のキャピタル東急の向かい側、首相官邸や議員会館のすぐ近くです。店構えは、落ち着いた料亭という雰囲気です。

事業主は、黒澤久雄・黒澤プロダクション代表、料理と店員の衣装の監修は、黒澤家の料理を切り盛りされていたという、黒澤和子。パンフレットによると、内外装は黒澤組が演出、器は有田焼オリジナル、蕎麦は石臼自家製粉とあります。

昨年に続いて今年も、日本屈指の蕎麦打ちといわれる「達磨」高橋邦弘氏による、香り高い新蕎麦の挽きたて・打ちたての実演を拝見したあと、お蕎麦をいただく、年末蕎麦会に出席したのです(せいろ2枚、先付け2品・蕎麦味噌と鳥わさ、日本酒)。

その後、神楽坂の本多横丁にある「まろうど」に移動。打ち場を囲んでカウンター席、テーブル席、奥に小上がりがあります。

こちらでは、珍しい「富倉そば」をいただくことができます。これは、新潟県との県境にある長野県飯山市富倉の集落で食されている伝統的な手打ち蕎麦のこと。蕎麦の実を石挽きにした蕎麦粉と「やまごぼう」と呼ばれるオヤマボクチの葉の繊維をつなぎにして打ち上げられた独特の食感を持つ手打ち蕎麦です。江戸ソバリエのみなさんと実際に富倉を訪ねていただいたことを思い出しました。

お蕎麦の薬味は、ネギと山葵と・・・なんと、とろろ。 細切りの蕎麦は、やまごぼうの葉の破片のようなものが、ところどころに見えます。 冷水で締められたコシのあるお蕎麦です。 つゆは、鰹の出汁が効いた上品な辛口。とろろを加えるとさらに美味しい。

今年が最後だという東京ミレナリオを眺めて、お仲間1人ひとりと握手。再会を約束して別れました。

今年もたくさんのみなさまとの出逢いがあり、大変お世話になりました。新しい戌年も、みなさまにとりまして良い年となりますよう、お祈り申し上げます。

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Comments

えつかさん

ご無沙汰ばかりで申しわけございません。
ミレナリオ綺麗でしたね。
でも凄い人出でした。
用心棒としていつも付き添ってくれる夫は文句たらたら 私が反対なら絶対怒って帰ってしまうけど・・・(^^ゞ

TB有難うございました。

Posted by: さくら | 12/31/2005 at 11:05

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