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神田 眠庵

神田・須田町交差点に近い通りに面して、一間くらいの間口に、さりげなく暖簾がかかっているのみ。

ソバリエのみなさんから「わかりずらい」とはうかがっていましたが、ほんとうにわかりずらい(笑)。

路地の奥にある民家の木の扉を開け、玄関で靴を脱ぎます。

思わず「ただいま!」と言いたくなるような、なつかしい白熱灯のあかり。

ここ「眠庵」(ねむりあん)は、2004年末開業。店主自ら改装されたという店内は、カウンター3席、4人がけ2席、2人がけ1席。

「隠れ家」に案内されたようなわくわく感とともに、名前のように、うとうとしてしまうような居心地の良さも感じられる空間です。

まず、おからで一杯。お箸が軽くて、とても使いやすい。椅子やテーブルはじめ、器などの備品1つひとつにこだわりが感じられます。

お待ちかねの「もり」。ざるに盛られた蕎麦の香り高いことに驚きます。

ご主人は、自分に合う蕎麦を求めて独学で、蕎麦を打ってこられたそうですが、その技術力高さに感心しました。

立て続けに、いろいろな雑誌に紹介されたこともあり、「とても忙しい」とおっしゃっていました。最近は、お母さまが応援に来ておられるそう。

お店は2階建ですが、毎日、千葉の自宅から通って、電動石臼で挽かれた蕎麦を2階で打っているのだとか。

いま最も注目のお蕎麦屋さん、といえるでしょう。

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