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花粉症②

花粉症のため、眼はうるうる、ティッシュは手放せず、ちょっと環境が変わると、くしゃみは出るし、顔面がくしゃくしゃになったり、むくんだり。容貌も低下するばかり(笑)。

いろいろ見苦しいけれど、このさいしようがありません、とひらき直りつつ。

それだけならまだしも、いつもアタマが重い。アタマの回転がさらにスローになるこの時期は、毎年、お仕事のペースも落ち込みます。日常の作業や労働意欲すら、著しく低下するのです。

体調とテンションが著しく落ちる。とても人前に出ていける状態でもないので、いろいろお誘いを受けても、花粉症を理由に外出も控えざるをえないところが、ちとツライところではあります。

花粉症が激化して、夜、ほとんど眠れないことも。特に、午前中の症状が不安定で、ぜいぜいと咳がひどくなり、「喘息かい!」と自分に突っ込んだり。

もともと扁桃腺が弱いせいか、咽喉を痛めてしまったようで、とうとう声が、まったくといってよいほど出せない状況となってしまいました。

通常の花粉症の症状でしたら、なんとか薬で一時的に抑えることも可能かもしれません。しかし、声が出ないとなると、これはいろいろ差し障りが生じます。

「大変だぁ、声が出ませーん」とおもいっきり大騒ぎしたかったけれど、かんじんの声が出ない。一時はホント、どうなることかと。


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