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お茶好き

明治生まれの祖父も祖母も、自宅で天寿を全うした。

新茶の季節が訪れるたび、私のお茶好きは、おばあちゃん子の証かもしれないなぁ、と思う。

食事のたび、家族それぞれの湯のみにお茶を煎れるのは、私の役目だった。

父は濃い目に、母は薄めに、それぞれの好みに合わせるようにして、急須からお茶を注ぎ入れた。

今でも、朝の目覚めから夜の一服にいたるまで、緑茶、紅茶、中国茶、烏龍茶、杜仲茶、グアバ茶など、茶と名のつくものを好んでいただいている。

体質にあっているのだろう。毎日、どれだけ飲んでも、飽きるということがない。

ペットボトルのお茶は、すっかり人々の生活に定着したけれど、私はやはり、自分の好みのお茶にこだわり、ゆっくり愉しみたい。

お茶が、私の健康の源かもしれない。

  風の洗ふ卓上の書や新茶煮る  高田蝶衣

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